こんばんは。
今日は京都は五山の送り火。
仕事で毎年見れないけど、これで夏も終わり。
でも昨日の台風も嘘の様な良い天気で良かった😊
一旦台風で酷暑も収まったが、残暑は厳しい・・・💦
豚しゃぶのトマトドレッシング作りました。
鍋で煮た豚しゃぶにポン酢とオリーブオイルで味付けしたトマト
とワカメのドレッシングを掛けて頂きます。
トマトとポン酢の酸味でとてもさっぱり美味しく頂けます。
夏に相応しい手抜き料理でした😊
お盆も終わっても残暑が続きますが、この方は。
欅並木を臨めるカフェのテラスでこの笑顔。
アタチ、暑くてもカフェ行けたら嬉しいねん。
暑さ関係ないねん。
と満点の笑顔😊
カフェ通いがアタチの元気の源やねん!
この笑顔を見せてくれたら連れていかない訳にはいかない😊
オヤジも笑顔からパワー頂いています😊
さて、この厳しい暑さの中、涼を見つけて京都の洛北を訪れていました。
朽ちた土塀が続く八瀬の古民家の中を進みます。
暫し歩くと。
楓に包まれた邸宅を思わせる山門に至ります。
洛北の浄土宗の古刹である蓮華寺。
この山門を潜ると。
庫裏に続く参道。全身が青もみじに包まれます。
この圧倒的な質と量の青もみじ。真夏の最中、一瞬暑さを忘れます。
上に視線を転じても見えるものは青もみじだけ。
参道には他に誰もおらず、静寂故により涼を感じる。
庫裏に入り書院に向かうと。
掛け軸の様な一面青の世界。
庭園から流れてくる風が心地よい。
青もみじと碧苔に包まれた池泉庭園。
あまりの美しさに暫し見とれます。
本堂の方に視線を転じると、まるで深山の古刹を訪れた錯覚に陥ります。
蓮華寺は加賀藩の老臣今枝民部近親が親の菩提を弔うため、当時
の著名文化人であった石川丈山、小堀遠州、陰元和尚などの協力
で再興された古刹。
この庭園が石川丈山や小堀遠州によって造られたと思うと、
感激も一潮です。
また当寺院は原則大人だけが拝観を許され、書院からの写真しか
許されていないことも、静かに拝観できる所以だと思います。
拝観を終えて高野川を渡ります。
京都もここまで北上すると自然が深い。
感慨に耽って歩いていると、カンカン カンカン。踏切の鳴る音
が聞こえます。
昔懐かしいチンチン電車が通過して行きます。
洛北を走る叡山電車。
郷愁を感じます。
踏切を渡ると一面田園風景。
背後には比叡山が雄々しく聳えます。
この開放的な空間を比叡山に向かって、次の目的地に向かいます。
次回も京都の涼をお送りしたいと思います。
今回も見て頂き、ありがとうございました。
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以下、株式市場に興味のある方だけお読み下さい。
本日の日経平均は31,766円で引けました。
終値で32,000円を下回るのは7月12日以来。
目先の下値抵抗となっていた7月12日の終値31,943円を下回り
調整が長引くリスクが出てきました。
チャートも下降三角保ち合いだと感じていたら・・・
実は三尊天井ではないか。
これは一旦は31,000円程度までの調整は覚悟した方が良さそうです。
25日移動平均から▲5%下方乖離した水準が30,850円程度
であり、下値31,000円のひとつの根拠になります。
ファンダメンタルズでは前回のブログでも記載の通り、外部
要因、FRBの引き締めの副作用と不動産を震源とする中国
景気の低迷が重石になります。
フィッチが70行の格下げを検討しているとの報道がありま
したが、金融問題はそう簡単には解決しないと思っていた
ので、あまり驚きはありませんでした。
また中国は大手不動産カントリー・ガーデンの破綻程度なら
市場に織り込まれていると思いますが、これが他にも飛び火
すると大問題になります。
ある方から話を伺いましたが、やはり中国で最大の問題は
不動産問題。政府が大型プロジェクトなど本格的な対応を
図らないとかなりマズイ。かなり根の深い問題だそうです。
大事になると2015年のチャイナショックの再現も否定できない。
この土日で自分なりに米国と中国のリスクを考え、これは
かなり厳しい問題だと整理し、昨日ETF中心にインデックス
連動資産の残高を落とし、キャッシュポジションを引き上げ
ました。
また先週には相場下落に強い食品も買っており、今日はその
株が下支えとなりました。
インフレ、円安をテーマに東洋水産などを買っています。
また今日は株価全般に大きく下げたため、足下軟調だった
半導体関連を買いに行きました。ソシオネクストなどを買い
ました。
先述の通り、相場全体ではあとひと押しあると考えている
ので材料のある個別株だけ買っています。
ETFなどは日経で31,000円前半まで下げれば買戻しを検討
したいと思います。