ひらパーのバラ園&日経3万円 | 関西金融マンおやじの京都・株日記

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関西の某金融機関に勤務し、趣味が京都めぐりのおやじの日記。
また株式投資も趣味で、思い付きをつれづれに書きたいと思います。

こんばんは。

 

関西の最高気温は30度・・・💦

 

真夏やん・・・💦

 

こう言う時はがっつり。

ポークチャップ作りました。

 

豚ロースをケチャップ、ソース、料理酒、ニンニクをブレンド

 

したタレに15分漬けます。

 

漬けた豚ロースをフライパンで炒め、炒め終わったら豚ロース

 

を漬けたタレを水とコンソメで薄めてフライパンに投入して完成。

 

ケチャップの風味が若干強い?とも感じましたが、ニンニクの

 

パンチも効いていて美味しかった。

 

ビール🍺にも合って、こてからの時期にいい😊

 

さて今朝の日経の社説読んで気付いたのですが、今日5月17日

 

はりそな銀行に2兆円の公的資金が投入されて丁度20周年。

 

結果としてあの公的資金投入で日本の金融危機は出口に向かった。

 

大手銀行は今やメガ3行にりそな、三井住友信託の5グループ

 

に集約された。

 

若い方にとっては昔の話。日本の金融危機も歴史の一幕となり

 

ました。

 

今の大手銀行はどこも健全。暫く不良債権が大問題になること

 

はなさそうです。

 

この方は。

レストランのテラスで笑顔。

高原のベンチの上でも笑顔。

 

お出かけ大好きで、お出かけするといつも笑顔。

 

こっちもほっこり癒されます😊

 

世の中もワンちゃんの笑顔の様であって欲しい。

 

先日枚方市にあるひらかたパーク、通称ひらパーにバラ観賞に

 

出かけてきました。

 

今の時期、朝の7時から9時にバラ園が特別に開園しています。

 

通常の入園料1,800円に対し700円の入園料でバラ観賞すること

 

ができます。

 

昨年から始まった試みです。

エントランスでは深紅のバラがお出迎え。

 

めっちゃ綺麗や😊

ひらパー自慢のバラ園がお出迎え。

色とりどりの満開に咲き誇るバラが美しい。

 

早朝の7時台ですが観賞する方意外に多い💦

バラのアーチにドームも見事。

 

素晴らしいな😊

ネモフィラなどの可愛いお花とのコラボもいいな。

それでも遊園地のバラ園。

 

観覧車やジェットコースター、メリーゴーランドの姿を確認できます。

 

早朝から満開に咲くバラを観賞できて豊かな気持ちになれました。

 

バラいいですね😊

 

今回は京都ネタではありませんでしたが、次回以降また京都ネタ

 

に戻りたいと思います。

 

今回も見て頂き、ありがとうございました。

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以下、株式市場に興味のある方だけお読み下さい。

 

本日の日経平均は30,093円。21年9月以来の3万円台回復。

 

先週、証券会社の方と半分冗談で3万円行くかも?と話していた

 

ら、まさか!の日経3万円でした。

 

日経先物の夜間取引は一段と強くなっており30,300円超えています。

 

あまりに強くなり過ぎて怖い・・・💦

 

先週から基本利食いしています。

 

今週は株価が戻り年初来高値を更新した1942、9072分散して

 

売却しています。

 

今年度に入って基本利食い。

 

購入したのは期初に利食いしたハイテクの買戻しと株価が

 

急落した日本製鉄位。

 

ハイテクの買戻しはして良かった。

 

ディスコ、ロームなどは買戻してから大きく株価が戻った。

 

また今週に入って東エレクも大きく株価が戻り、買戻しの効果

 

が顕在化してきた。

 

また年初に購入した新光電気も大きく株価が上昇してきており

 

ハイテク祭りの流れには乗っているものの・・・

 

総じて売却であり、この大相場の流れに乗れていません。

 

空売りしなかっただけマシか・・・

 

足下の日経平均は25日移動平均から+4.5%上方乖離しており、

 

また5日続伸で累計で1,000円程度上昇しており、RSIも80程度

 

まで上昇しており、過熱感は否めません。

 

PERも14倍台まで上がり、割安感は薄い。

 

それでも海外中心に資金が入っており、連日出来高は3兆円超。

 

もう少し上値あるか?

 

国内要因に死角はない様に感じますが、外部要因はきな臭い。

 

①債務上限問題が株価に織り込まれていない

②中国景気の変調が株価に織り込まれていない

 

既に米国の景気後退は昨年から言われていますが、ここに来て

 

顕在化してきた上記①、②がどう株価に織り込まれるか?

 

いみじくもマッカーシー下院議長が「あと16日」と言った

 

様にこれから交渉が本格化し、株価に織り込まれます。

 

おろらく出来レース、ある種の茶番?とも考えられますが、

 

仮に期限までに合意できなければ大問題。

 

また中国経済の回復が前提であるシナリオが崩れたら?

 

そう考えると未だに強気になれません。

 

あまりに悲観的で自分でも嫌になります。

 

過去2回の日経3万回復局面、21年2月、21年9月は両方

 

とも3万円の滞在期間は短く、21年2月のケースでは8月に

 

27,000円まで下落、21年9月は翌10月には27,500円と

 

大きく下落しています。

 

今回は2度あることは3度あるになるのか?

 

それとも3度目の正直か?