おはよ(*ノ∀`*)

       今日も早速小説ノセマス(・д・`●)


*好き、嫌い


「え・・・?嘘でしょ・・・」

今は菜々美と授業サボり中。

今日は朝から驚きがあってね・・・。

瑞樹くんのこと全部話した。

「んー・・・。でもさ、

 今どきの男なんてみんな・・・。

 エロいよ・・・?」

「それを瑞樹くんが口に出しただけ!

 ってことかっ!!」

そうか・・・。

確かに中学の頃から、男子は・・・。

「ま、気にすることないって!」

「え・・・でも、隣だし、席一番後ろだし・・・。」

そう。

席は一番後ろ。

授業中どんなに騒いでも大丈夫って事になる。

「えー?気にしすぎっ♪」

「菜々美は気楽でいいねー(笑)」

「え?そう?これが素だし♪」

さ。

そろそろ授業戻るか!

そうして私たちは授業に戻った。


ガラガラガラッ・・・

「おい!堀口、桜井!

 20分も遅れてるじゃないか!!」

「うん♪知ってるー」

適当な返事をするとクラスに笑いが走る。

私っていつもこうだよね・・・(笑)

「は、早く席につけ!」

「だーかーら、今向かってるし♪」

今度は菜々美。

さすがに先生ももう無視していた(笑)

「はあ・・・。」

席についてため息。

「何?ため息ついてんの?」

あ・・・。

瑞樹くんがいたんだ!

忘れてた(笑)

「ん?なんとなく♪」

「ねー、優衣ってさ。

 この学年の可愛い子知ってる?」

はあ?

何言ってるんだコイツ。

「え?

 なにそれ?」

「んー・・・。

 頑張って見つけようと思って♪」

「へ・・・。」

コイツ、自分がかっこいいからって

調子乗ってるのか?

ナルシスト嫌いだわー。

「ん、優衣使えないわ(笑)」

!!

私は物かっ!って感じだよお・・・。

「そうだね。ごめんねー。」

「うわっ。でた、優衣の棒読み!」

「うっさいなあ・・・!」

ええ・・・。

何でこんなに話しかけてくるんだ?

超しつこい。

「てか、俺さ・・・」

「優衣ちゃーん♪」

瑞樹くんが何かを言おうとした時、

拓哉くんが私を呼んだ。

「え?何ー?」

授業中なのにも関わらず、

大きい声で会話を交わす。

「俺のメアド、瑞樹から聞いてー?」

「あ、いいよー♪」

さすがに先生は私たちには

何も言わなかった。

「ね、瑞樹くん。」

「あ?」

「拓海くんのメアド教えて?」

「ん、俺のも教える♪」

は?

ま、いいけど・・。

「ん。何でもいいけど、早く!」

「せかすな、棒読み野郎(笑)」

「あ?うるさいなあ!」

何か意外に怖い人じゃないみたい・・・。

よかった♪

こういうノリのいい人は、友達として好きだなあ。


「え?」

所変わって今は屋上昼休み。

「嘘でしょ?」

私はビックリする事を聞かされた。

瑞樹くんは中学の時に、超問題児で、

女子とも、全く口を利かず、

話しかけて来た女子は、みんな・・・

殴られていたらしい・・・。

「え?じゃあ!私・・・っ!」

「そう、優衣だけおかしい・・・。」

「え?でも、高校に入って性格変えたとかさ!」

そうだよ。

だって、そんな怖い人が

私なんかと仲良くしてくれる訳ないし!

「それは、私も思ったんだけど・・・。

 昨日早速7組の子が殴られててさ・・・」

・・・?

何それ?

「だから、今日の授業中女子みんな

 優衣のトコ、チラチラ見てたし・・・。」

「うそ・・・。」

言葉を失った。

瑞樹くん、めっちゃ優しい、

意外にいい人だと思ってたのに・・・。

「だから私、

 今日瑞樹くんに話しかけてみるね?」

「え?危ないよ・・・。」

「でも、はっきりさせたくてさ!」

「ん・・・。」

菜々美はきっと何を言っても

もうやり通すだろう・・・。

それにしても、瑞樹くんの裏表が怖い。

それか、私だけ、何かあるのか・・・。

「よし!早速行くぞー!」

「菜々美・・・。」

そうして、教室へと戻った。