今日の夕飯すしだったww
しあわせダネ(*●∀●)ノ
ささ!!!!!!!!!!!早速いくかっ♪
*現実
ガラガラガラッ・・・
菜々美が勢いよく教室を空ける。
シーンと静まった。
「優衣、本当に私やるよ?」
「うん・・・。でもっ!」
「いいのいいの♪
優衣のためだし!」
そういって教室の端に集まってる、
魁ちゃん、拓哉くん、瑞樹くんの元へ向かった。
私は心配でしょうがなかった。
えー・・・。
菜々美、本気でやるのかなあ・・・。
私は急いで菜々美の元へ行った。
「よ♪優衣!」
「あ、うん・・・。」
瑞樹くんは何をされるかわからないから
私にそう言ってきた。
あ・・・。
さっき話きいたばっかだから、気まずい・・・。
「ね、瑞樹くん、
私話あるんだけど?」
・・・。
ついに菜々美が話しかけた。
「あ?」
私は光景を疑った。
瑞樹くんは菜々美が話しかけた瞬間、
顔が変わり、菜々美を見下すように
立ち上がった。
立てば、菜々美より背が高いので、
菜々美を上から睨んでいた。
「あのさ、
瑞樹くんって女の子殴って
それで中学やってきたんでしょ?」
「あ?てめえ・・・」
「だとしたらさ、
優衣だけに優しいよね?
何?それって差別?
優衣も困ると思うんだけど?」
次の瞬間。
瑞樹くんは菜々美が女だということも
忘れ去ったように
菜々美の胸ぐらを掴み、
ひたすら殴っていた。
「瑞樹くんっ・・・!」
私が叫んでも止めてくれない。
「瑞樹くんっ・・・ねえ!止めて!」
私が精一杯叫ぶと、
瑞樹くんは、私の方に向かってきた。
ああ・・・。
殴られる・・・。
もう何がなんだかわからないまま、
私は瑞樹くんに殴られていた。
その瞬間、驚くべき光景が広がった。
涙いっぱいの私の視界に写ったのは、
瑞樹くんを殴りながら止める魁ちゃん。
そして、私の腕を引っ張り連れて行く拓哉くん。
私は意識を失った。
・・・・・・
目を覚ますと、白い天井。
どうやらここは保健室。
ん・・・。あ、私気を失ったんだ・・・。
起き上がろうとすると、体に激痛が走った。
「痛っ・・・」
私が小さく叫ぶと、
「あ?優衣ちゃん、起きた?」
誰かの声が聞こえた。
この声は・・・
「あ、拓哉くん・・・」
拓哉くんを見ると、
色々と思い出した。
菜々美が私のために殴られたこと。
私も殴られたこと。
そして・・・
魁ちゃんと拓哉くんに助けてもらったこと。
「優衣ちゃん、まだ痛い?」
「あ・・・。少し・・・。」
私が殴られたことを心配してくれてるんだ・・・。
・・・!
あ、菜々美は?
「ねえ、菜々美は?菜々美はどこ?」
そういってベットから出ようとする私を
拓哉くんが抑えた。
「優衣ちゃん。
心配しないで。菜々美ちゃんは、
魁斗が面倒見てるから。」
「あ・・・、よかった・・・。」
「それと、瑞樹だけど・・・。」
ドクン・・・。
心臓が一瞬高く鳴った。
「瑞樹、あの後、魁斗とケンカしてさ・・・。」
「え?瑞樹くん、無事?」
「あ・・・。
多分大丈夫。」
多分?
多分って何?
「ねえ、この原因は私なのっ!
だから・・・瑞樹くんも、怪我とかしてない?」
私は。
後悔した。
菜々美が決意した時、止めとけばよかった。
私のせいで、みんな傷付いて、
みんなに心配かけて、私最悪だ・・・。
「優衣ちゃん、泣かないで・・・?」
いつの間にか泣いていた。
「ううっ・・・、」
涙が止まらなかった。
入学早々こんな事で迷惑かけて、
大切な友達を傷つけて、
自分がありえない。
「私のせいで・・・、
ごめんなさい、ごめんなさい・・・っ」
そう繰り返す事しか出来なかった。