ほんとに使いたくない! | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす

新一万円札……

どうして あの爺さんなんだろう


見栄えの悪いブサイクジジイ


それが一万円札?💢

聖徳太子に戻せばよかったじゃん!😡

私がなぜこんなに毛嫌いするのか



その理由は



ヤツの 不誠実さ💢💢

人として最低!と私は思っています💢




修行して 霊をおろせる、視える力のあった友人のお母さんが私を視て

私を護ってくれてるのは

45歳で結核のために亡くなった祖母で


きっと その祖母の思いが 私に嫌悪感を抱かせるのかもしれない



私は小さい頃から 女にだらしない男を見抜く事が出来た



母に


私、あのおじさんキライ



と言ってたが、嫌ったおじさんはみんな女遊びをしてる人たちだったという









私の祖父は


妾がいた

祖母と結婚する前にお付き合いしてたけど その人が突然行方知れずになり、

諦めた時、お見合いの話があり


祖母と会った


でも祖父と祖母は以前から映画館でよく見かけていたから 映画の話で盛り上がり



大正時代に東京で ミス資○堂に選ばれた祖母の綺麗さにも惹かれた祖父は 結婚を決めた



昭和元年 はれて2人は結婚し、

小樽で新生活を送り 昭和3年 昭和6年、昭和10年に3人の娘を授かった



小樽から樺太に渡り 祖父は興行師として働き 祖母は家庭を守り 子育てをしていた



そんな祖母にとっての幸せな時間は


祖父が以前付き合っていた人の出現で



壊れてしまった



精神疾患のため 入院していたという人。


祖父に詰め寄り よりを戻せ!と言った(これは母が本人から聞いた)


祖父はその人が 一緒にならなきゃ死んでやる!と言われ 


でも娘たちがいるから 離縁することは出来ない それでもいいなら……


と、一番下の娘が生まれて間もなく



その人を妾にして 同じ樺太の豊原(今のユジノサハリンスク)に住まわせた



その後の祖母の悲しみ 苦しみ



もしも 今 旦那さんが女を囲ってたら どうしますか?


くれてやるわ! と思えるほど


昔の女性は 社会的地位がありませんでした


祖父に依存し 祖父が頼りで 祖父のために家庭を守ってきた祖母にとって



仕方のないことだと口では諦めても




その目は  



当時の 祖母の写真をみると



どれもこれも 全部 目が 



刹那そうな そう、あの般若の目のよう



悲しげな あの目


そんな写真ばかり



遺影に使われた 姪の結婚式の時に写した、という写真すら


物悲しげな目をしています




あの 新札のジジイ



最初の妻は 従姉妹だったそうで

後妻をめとり 妾と一緒に同居させたとか



金のある男はそれが甲斐だと昔は当たり前だったかもしれないけど



私は 生理的にそういう男は信用しないし

大キライだ。



だから 今度の あのお札は


すっごい 嫌だ



とても 尊敬できる人物ではない!

と、私は思ってます



最低!!!!