する事、起きてくる事 | Let it Go! Let it Be! セラピストとーる

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「Let it Go」

恐れ、執着、概念などを手放して自由になる。

「Let it Be」

ありのままを受け入れ、どんな状況でも自分らしくある。

この様なテーマに基づき日々生活し、その中での気付きをシェアして行きます。

こんにちはセラピストのとーるです。

 

今日も津留晃一さんのメッセージ集の中からシェアしたいと思います。

 

少し前に何かを達成するのに思考は要らない?というタイトルで、何かを達成する為に頭を使って、手段をあれころ考えたり、頑張って行動する事がかえって、目的達成の邪魔になってしまうという内容の事を書きました。

 

津留晃一さんのメッセージ集からの引用した部分も  

 

欲しい結果があれば、たんに欲しいという思いを発してさえいればそれで叶うにも関わらず、自我はすぐに手段を講じ、自分で何とかしようと考えます。ですから宇宙はあなたのお言いつけ通り、手段としてのことは運んでいきますが、なかなか目的は達成されません。 

 

という部分があって、何もしなくてもただ夢見ているだけで、欲しいものが手に入る様な印象を与えるなぁ~と思って色々考えていました。

 

何もしない訳ではなくて、ハイヤーセルフから来たメッセージというか、自分の直観というか、なにか自分のハートのなかから湧き上がって来た衝動には素直に従い、行動をして行くという意味だよねぇ、本当は。。。と思っていたら

 

津留晃一さんが別のメッセージ起きてくること の中でその辺を上手く説明してくれている気がしました。

 

 

このように出来事というのは起きてきます。心に思い、問いかけるという積極的行為に基づいて。我々の自我が「すること」に比べて、比較できないほど大きな成果が起こってきます。「すること」と「起きてくること」には格段の違いがあります。とても比較にはなりません。このことが解ってくると、その人の人生は変わってしまいます。「すること」に意識が向かわなくなるからです。

 「どうしよう」と思考を巡らし始めたとき、その思考の中で恐れが成長を始めることは何度か書きました。ですから考えなければ恐れは現実化することはありません。何か「する事」に意識の向かわない人には、「どうしよう」という発想がないわけです。即ちあなたは「何かをしよう」としなくなるわけです。「これが良いからこうしよう」という発想が止まってしまいます。

 

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「何をしようか」、「どうしよう」という発想が起きなくなるからといって、何もしないと言っているわけではありません。考えようとする以前に、必要のあるときに必要なアイデアがふっとあなたの想念に上がってきます。アイデアが起こってきます。
 

 

何かを達成する為に、思考を使って考えて、この方法が一番良いと思うからする、というのではなくて、全てが自然に起こっている!

 

そして自分はそれに乗っかって生きている。。。っていう感じですね。

 

 

 

「何かを頑張ってする人生」から「何かが自然に起きてくる人生」にシフトチェンジしたい方!

 

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