注文してたサイコンのツメ補修キットが届きました。
ひとまず開封。
金属製なので、安心感ありますね。
では早速作業開始。
まずはサイコンの折れたツメ&反対側のツメの両方を除去。
説明書には「綺麗にカット」とありましたが、こんなもんかな。
ちなみに反対側はカッターで切ろうとしたけど、意外と歯が立たず。
やむを得ず隙間に500円玉差し込んで、テコの原理で折り曲げました。
この状態で補修キットを被せたところ、サイズ的には問題無さそう。
ネジだけで留めるとやや不安なので、本体と補修キットの間に接着剤塗ってから被せ、多少乾燥するまで放置。
ある程度乾いてきて、位置も決まったところでネジ込み。
予想通り上下の高さは本来のネジ位置では合わなかったため、本来スピーカー用の音の通り道であるセンターの穴も使ってネジ止めします。(Brytonにはその位置にスピーカー無いので)
微妙に傾いてる?
こっちは更に傾いてるような…。
実際にマウントしてみました。
傾き加減は誤差の範疇ということで(笑)
ちなみにマウントはもともとGarmin用ですから、今回の補修でフィット感は上がってます。
と言うことで、無事補修完了。
この先また別のサイコン買うこともあるかもしれないけど、この補修方法は今後もたびたびお世話になりそうな気がします。