サイコン修理 | 自転車旅(がしたいおじさん)のブログ

自転車旅(がしたいおじさん)のブログ

2022/04タイトル改題
ブログスタート時はアラフィフ(50前)でしたが、ついに真正の50代を迎え、更に自転車沼に深くハマりつつあるおじさんライフを不定期で綴ります。

注文してたサイコンのツメ補修キットが届きました。

 

 

ひとまず開封。

 

 

金属製なので、安心感ありますね。

 

では早速作業開始。

 

まずはサイコンの折れたツメ&反対側のツメの両方を除去。

 

 

説明書には「綺麗にカット」とありましたが、こんなもんかな。

ちなみに反対側はカッターで切ろうとしたけど、意外と歯が立たず。

やむを得ず隙間に500円玉差し込んで、テコの原理で折り曲げました。

 

この状態で補修キットを被せたところ、サイズ的には問題無さそう。

ネジだけで留めるとやや不安なので、本体と補修キットの間に接着剤塗ってから被せ、多少乾燥するまで放置。

ある程度乾いてきて、位置も決まったところでネジ込み。

予想通り上下の高さは本来のネジ位置では合わなかったため、本来スピーカー用の音の通り道であるセンターの穴も使ってネジ止めします。(Brytonにはその位置にスピーカー無いので)

 

 

微妙に傾いてる?

 

 

こっちは更に傾いてるような…。

 

 

実際にマウントしてみました。

傾き加減は誤差の範疇ということで(笑)

ちなみにマウントはもともとGarmin用ですから、今回の補修でフィット感は上がってます。

 

と言うことで、無事補修完了。

この先また別のサイコン買うこともあるかもしれないけど、この補修方法は今後もたびたびお世話になりそうな気がします。