料理をする時、生肉を扱った
包丁やまな板は熱湯消毒を徹底しています。

もう本当に苦しい思いをしたことがあるから…悲しい


それは2013年のこと。


白血病での退院後も、免疫力はしばらく低下しているからと感染症には気をつけていました。


手洗い、うがいは勿論のこと
人混みに行かないとか、複数人での食事も直箸や飲み回しをしないように…
コロナ禍の自粛生活みたいな感じです。


そんなある日かかってしまったのが、






カンピロバクター腸炎。


原因は恐らく、一昨日あたりの飲食店。


わたし、実はお肉を食べられるようになったのここ数年なんです…。
それまでは肉嫌いで、焼き鳥がウリの
そのお店でも肉には一切手をつけていなくて。


大抵は生や加熱不足が原因の肉でかかる人が多いので、本当になんで?!って感じでした悲しい


想像に過ぎませんが、厨房で生肉を触った手でサラダなど作ってしまった、包丁やまな板の処理が甘かった… とかだと思います。


健康な人なら軽度で済む感染症も、
重症化しやすくなってしまうんですよね。


結局、2週間ほど入院してしまいました。


とにかくトイレから出られず、
食べられなくて激痩せして、





食べられる!と思ったらお湯みたいなお粥で
辛かった記憶があります…




生肉の細菌は本当に恐いなと思い知って以来、
洗いものは神経質なほど気をつけています不安



皆さんもお気をつけて…!



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