白血病の治療中、

100回もの輸血を受けてきました。







"献血に救われたから

退院したらわたしも絶対に献血します!"




そう宣言したわたしに、

担当医の先生が申し訳なさそうに教えてくれました。



輸血経験があると、

元気になっても献血は出来ない



ことを…悲しい




初めて聞かされた時は本当にショックだったし、たくさん助けてもらっているのにって悔しかったです。







今でも献血の呼びかけを見かけるたびに

誰よりもしたいと思っています。



おかげでこんなに元気なのに…もどかしいです。




だからこそ、


献血を呼びかける側になりました。





彩の国けんけつ大使としての活動写真。




自分が病気になって、献血の重要性を

知った時には出来なくなっていた…


世の中にはそういった元患者さんも沢山います。




薬を服用していたり

体質や年齢で出来ない方もいます。




献血の力になりたい。




そんなわたし達にも出来ること、

ちゃんとあります。




↓続く






水谷隼と輸血患者のストーリー 出演中!


ありがとうの手紙-輸血体験の話(2016年撮影)


日本赤十字社 献血セミナーお申し込みはこちら







〈よく読まれている記事〉