前回の話はこちら↓





娘の小さな手を繋いでいる時、

献血で命を分けてくださった方々に

ありがとうの気持ちでいっぱいになります。








わたしは病気になるまで、

輸血は事故の処置で使われるものだと思っていました。







実際、献血で集められた血液の多くは

がん患者さんの治療に使われています。




わたしが治療中に

輸血を受けた回数は100回以上

です。




それだけ多くのかたに命を繋いでもらいました。







"献血の大切さを知ったから

わたしも退院したら絶対に献血する!"




そう宣言したわたしに、

悲しい事実が告げられます…




(次回に続く)


  



水谷隼と輸血患者のストーリー 出演中!


ありがとうの手紙-輸血体験の話(2016年)


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