イエローダイヤモンドの婚約指輪が新潟で人気? | 小林朋也、専務T、BROOCH、ブローチ、新潟、ダイヤモンド、婚約指輪、結婚指輪、プロポーズ、ランチグルメ、育児

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イエローダイヤモンドがなんか熱いですね、結構人気です。やっぱり人と被らないし、オンリーワン感はかなりあるのでそれでなのかな?とにかくここへきてイエローダイヤモンドが人気でてます。と言う事で、少しイエローダイヤモンドについて書いてみます。
ダイヤモンドには皆さんご存知の4Cという品質基準が有ります。この4Cの内、カラーグレードはアルファベット順にD~Zで表記され、Dに近いほど無色、Zに近いほど何かの色が付いて行きます。ダイヤモンドは概ね黄色系が多いので、多くの色グレード標記では黄色に近づく表で表現される事が多いのではないかと思います。

今夏感じです。ブライダル用のダイヤモンドは基本的に「何色にも染まっていない」無色のダイヤモンドを選ぶのが一般的ですよね。ですので、DEFの3つの色が人気が有ります。一部Gカラー迄がお勧めとか、Hカラー迄はOKなんてお店ありますが、これはヨーロッパの鑑定方式ではHカラー迄無色という表記になる事が起因していると思います。そして今回人気が出ています、というイエローカラーのダイヤモンドはZよりも色の付いている「ファンシーカラーダイヤモンド」の領域です。

↑ファンシーカラーのダイヤモンドグレードはこんな感じ、Zカラーはlightですね、そしてlightよりも暗くなると、伴って色が付くためにファンシーライト、濃くなってさらに暗くなるとファンシーカラー、そしてそれがさらに暗くなるとダーク、ファンシーから色だけ濃くなると明るさによってインテンスとディープ、インテンスカラーの明るさを維持して更に濃くなるとビビットカラーへとグレードアップします。

 


いやー楽しいですね、ファンシーカラー領域のダイヤモンド、これ等は無色透明のハイグレードダイヤモンドと違って一つ一つ異なる個性を発揮していてそれぞれ異なる美しさを持っています。世界に一人の大切な人に贈る宝石としてはとってもお勧めです。

ちなみにそういったダイヤモンドだけをまとめたコラムスタートしましたので気になる方はチェックお願いします。