確かなラブソング。崎谷健次郎「きみのために僕がいる」 | よねともが気ままに思うブログ

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本日は崎谷健次郎「きみのために僕がいる」(1990年リリース) です。




崎谷さんの歌はストレートで、ロマンティックな曲が多く、私自身もよく聴きます。以前紹介した「Because Of Love」も好きな曲の一つです。

本日は崎谷さんの曲の中でも詞がストレートで、キュンキュンするラブソングを紹介します。それがこの「きみのために僕がいる」です。

作詞は松井五郎さんによるものです。

もう夢は振り向いても見えない
これから僕と同じ名前で ふたり暮らさないか

僕は付き合っている彼女に、永遠を誓っています。二人の夢は一生、一緒に過ごすこと。でも二人はもうその夢を叶えることに成功しました。夢を過ぎ去ったら、叶えた夢はもう無いのです。「同じ名前で」というところがまた良いですね。まさに「プロポーズ」のワンシーンです。

きみのために僕がいる
確かなものだけに ふれよう

きみがなんかあったとき、励ましたり支えるために僕がついているんだよ、と言うのです。

きみを抱いた この腕の力を
信じてほしい

どんなことがあっても守るから。そしてどんな苦しいことがあっても、きみを抱いた時の僕の力を信じてほしいと言います。これだけ力があるんだから、きみを守り抜くからね、という意味合いでしょう。

作曲・編曲は崎谷さん。アコースティック・ギターとストリングス、キーボードがメインのサウンドで、メロディアスなサウンドとなっています。サビは崎谷さんによる一人多重コーラスもあり、聴きどころたくさんあります。

本日は文章短め。確かなラブソングを是非。