ラサ-ネパール国境ツアー③オールドティンリ-ダム編
とうとうツアーも3日目。
しかし寒いね~。そりゃ~そうですよね。なんてったって世界のヒマラヤのお膝元ですから。
早朝は、8時に出発なんですが、ガイドのジュンちゃんとドライバーのナムさんすでに準備万端。
チベットの人は時間を守りますね~。感心感心。
オールドティンリからしばらく走っていくと、ヒマラヤを一望できるタンラ(5050m)というところに到着しました。
しかしまあ、天気もいいし、最高の風景!何なんですかね?こんなところが地球上にあるんですね~。
チベット文化圏ということもあり、タルチョもはためいています。
そんなおり、ガイドのジュンちゃんおもむろにタルチョを持ち出し、安全祈願!
僕たちの無事をお祈りしてるんでしょうか?それとも、彼氏ができるようかな?
ちょうど、ウエスタンのツアーの中に、インド系マッチョ、何でもランボーとみんなから呼ばれている男が目の前に現れました!こいつは!やる!こんなに寒いのにずっとTシャツらしい。
これは、日本男児みんなでやるしかないでしょう!
ということで、ヒマラヤをバックに上半身裸でパシャリ!
シバタクンは、パンツ一丁でくるし、もうクレージージャパニーズ全快です!
今日の移動は、この3日間で一番短いものになりましたが、ニャラムという町と中国国境の町ダムの間は、断崖絶壁!しかも土砂崩れの危険もあるとか?
こんな道よく通れるよねって感じで進んでいきます。途中、道の上から滝みたいに水も降ってるし。
でも、だんだん標高は下がっていきます。4000mから一気に2300mぐらいです。
周りの様子もだんだん変わってきます。
気もいっぱい茂るようになり、とうとうこのツアーも終盤を迎えたのかぁ~と少し残念な感じです。
国境のダムに到着すると、そこはただの道にたくさんの店が密集して並んでいて、なんだか忙しそうな雰囲気です。
だんだんすれ違う顔も、中国系に紛れてインド系の顔もチラホラ。
おお、だんだんネパールが見えてきました。
チベットでは、無縁だった雨もちょいちょい降り、洗たく物は乾くのか?とか余計な心配も出てきます。
まあ、なんにせよ明日はいよいよネパール入りです。
今回泊まったホテルは、ダム賓館。1人25間。(350円)
明日のネパール入りを祝して、モモ(水餃子みたいネパール料理)とビールで乾杯といきましょうか~!
ラサ-ネパール国境ツアー②ギャンツェ-オールドティンリ
ツアー2日目。
チベットの古い町ギャンツェから一路、チベット2番目の都市シガツェを目指します。
何でもこのシガツェ有名なお寺があるとのこと。
まあでもねぇ~。だんだんお寺周りが結構おなか満腹になってきているのは間違いありません。
いくら、肉好きでも毎日毎日肉食べるとねぇ。
しかしせっかくなので、今日もいってみますか!タシルンポ寺。
今日は、移動のスケジュール的なこともあるのか、ガイドのジュンちゃん少し急ぎ足。っていうか、超早い。
タシルンポ寺の入場料55元。払ったのに。。。
超早足。こ、こ、ここは~?あ~あ、次ね。こんな感じです。
まあ、お寺もなんとなく同じような感じなのでいいんですが。
後、古城のシガツェゾンにも行きましょうね。
では、気を取り直して次にいきますかぁ~。
昼飯はラツェなる小さな村でカレーご飯。なかなか。
チベットの小さな村はホント小さいもんです。道に少しお店があるだけ。でもみんな助け合っていきてるんですね~。
車の外を流れる風景も少し変わりばえしなくなってきて、少し中だるみ。人間贅沢な生き物です。
最高地点のラクパラなる場所で一休み。
ゲートには、タルチョがはためきます。ちょっと中国語が邪魔ですが。
今日の宿泊地は、オールドティンリなる町。何でも、運がよければエベレストが見えるとか!楽しみですね~。
ま、晴れ男が4人も集まれば!大丈夫でしょう。
と思っていると、もう左手にはヒマラヤ山脈がぁ~!うお~!超いいじゃん!最高です。
写真をパシャパシャ撮ってると、なにやら羊飼いのおじいちゃんがやってきました。
このおじいちゃんすげー黒い!どんだけ?やいてんだか。サーファーの僕でも到底かないっこありません。
いい味出てますよね。にこっと笑うとなんともいい顔なんですよ。笑いしわとか!
何でも、40過ぎると顔はその人の人生を表すとか。まったくその通りです。
こんなへんぴなところでも、どんなにお金が無くても、その人の顔を見ればその人の通ってきた人生がどうだったかなんとなく想像できるもんです。うっしゃ~俺も自分の顔を超ハッピーに彫りこむぞぉ~。とひそかに思ったのでした。
無事、宿泊地のオールドティンリに到着。
時間もまだ5時ぐらい。ジュンちゃん結構急いでいたのになんだか予定どうりの到着で少し拍子抜けですが。
ま、なんにせよこの町からヒマラヤ山脈が一望できるわけで。
ひとまず小高い丘を目指します。
でもこのあたり妙に中国軍人が多くいる。っていうか軍事地域?の看板が!こんな辺鄙なところにも中国政府の力が~。く~さがらしかぁ~。
まあ、政治的なことはさておき、早速さんぽしましょう。
宿から歩くこと、2,30分。町を抜けるとそこには、一面見渡せる平地が!
ヒ、マ、ラ、ヤァ~!感動です。実際に写真でしか見た事無かった風景が、肉眼にうつると!
ローカルの人たちもなにやら収穫してます。何の実でしょうかね?
小高い丘がありましたのでそこを目指します。
エッチラ!ホッチラ!
う~ん。マーベラス!やっぱり高台はいいですね。中国語でチョモランマ国家級景区の文字が。
とうとう、来たんですね。世界一の山、エベレスト。チベット語でチョモランマ。
この広場には、かわいいリトルギャングがいました。
かわいいんですがなかなかやんちゃで、困ります。
カメラがおもちゃ代わりにされてしまい、大切なカメラを壊されちゃかなわんと、終始どきどきです。
でも、本当に純粋でいい子達でした。見た感じ小学生ですが、タバコも吸っちゃいます。元気でなぁ~。
では、いい景色にも会えたことですし、ゆっくり寝ますかね。
今日の宿は、一泊20元。風呂はありましたが結局入れず。。。明日こそは風呂はいるぞ~。
是非。
ラサ-ネパール国境ツアー①ラサ-ギャンツェ
とうとうラサを脱出するときが来ましたぁ~!
ラサでネパールボーダーまでのツアーをめでたく組むことができたぁ~!
ホント、ラサではパーミットがあったとはいえ、期限切れ。つまり不法滞在。心細いです。
ツアーを組むことで、はれてネパールへの道が開かれました。
幸運にも今回集まった精鋭?は日本人4人。とも、かめさん、しばさん。よろしこ~。
ツアー会社は、以前西寧からお世話になった、テンジンさんにお願いしました。
ラサ-ネパールボーダーツアー、3泊4日で5400元。約75600円。1人あたり18900円。
悪くないです。これで心置きなくチベットを満喫しつつ、ネパールへの道が開かれました。
ちなみに、ラサ-ダム間の直通バスが270元ぐらいらしい。
今回のツーガイドは、23歳で細身のチベット女史ジュンちゃんとドライバーのナムさん。
二人ともニコニコでよい雰囲気。う~ん、これまたいい感じ。
初日は、ラサからギャンツェを目指します。
ラサが標高3800mぐらいなんですが、しばらく走ると突然山を登り始めます。
超急勾配を蛇行しながら登っていきます。
耳がキーンとなります。急いで耳抜き。
しばさん、高度計を持っていると!
あれ、なんか数値が違いますね~。これが使えね~。しっかりしてよね~。すんません。
最初の峠カムパラ。標高4800m。
峠を越えると、そこに広がるのは、ヤムドク湖。
これが超青くてスンゴイきれい!雲も近いし、もうみんなおうはしゃぎですよ~。
さすがに高度が上がってくると、おしっこも快調です。気のせいかな?大地に放尿~!
高山病の予防方法としては、いっぱい水を飲み、いっぱいおしっこをすること!早速実践しました。
きれいな風景に飛び散る黄金水は、まるで万華鏡のように七色に光ります!うそ。
次に向かうは、カロラある氷河ポイント。標高が5020mで、山頂は7191mとのこと。
超寒げなポイントです!やっぱり標高が上がると寒いですね~。もうジャージが手放せないですよ。
ところどころにナイスビューポイントがあるんですが、大体ローカルの人たちがうじゃうじゃいます。
結構これがうざい!写真撮ったら1元くれとか。純粋に楽しめないのが少し残念です。
まっ、隙を見て写真をとるわけなんですが、子供他たちの笑顔はやっぱり最高!かわいいねぇ~。
僕も昔は天使みたいだったといわれたもんですが。
移動中の車の中は遠足気分!やっぱり旅は楽しくなくっちゃ!
ラサからパーミット無しできたら、おちおちしてられませんからね。ツアーを組んだのは大正解といっておきましょう。
車は一路今日の宿泊先であるギャンツェなる町に向かいます。
だんだん、民家も増え、田園風景も広がってきます。
すんだ青空!一直線に伸びる道!ロバ車に5,6人乗ってドドドと移動するローカル!う~ん旅じゃ~!
やっぱり、近代化が進んだラサに比べれば魅力的な町でしょう!と期待も高まるってもんですいネ。
町には、ギャンツェゾンなる古城とバンコルチョルテンなる大仏塔が目玉です。
残念ながら、ギャンツェゾンは入場不可!う~ん残念。
バンコルチョルテンの高台からギャンツェの町並みを見渡すと、いい景色が目に飛び込んできます。
中もいろいろ見所は多いのですが、チベット仏教を体感できる空間です。是非
ホテルへの帰り道、何気なくローカルの細道を歩くと、ちょうど小学校の下校時間ということもあって、小学生がわらわら、出てくる!
外人がそんなに珍しいか?!見つかる?たびにアロー!タシデレ~と呼び止められる。ちょっとしたヒーローですイネ。でも、そんな小さなくりくりした目がホントかわいい~。鼻水たれて、白くかぴかぴになってるけど、関係ないよね。でも、朝は顔を洗おうね。
今回宿泊したホテルは、家具何チャラ招待所。一泊20元。ちょうどギャンツェゾンが見えて立地的には最高!
夕日に照らされる古城、夜は星がキラキラ瞬き、早朝は寒いながらも澄んだ空気。
しかし、今日は風呂無しです。
是非
セラ寺へ行こう!
お寺がいっぱいあるラサ周辺。
今回は、セラ寺へ行きました。
ラサ市内からバスで10分ぐらい。すごく近い寺なんですが、結構いい感じのお寺ですよ。
当然ながら、入場料はかかります。いくらか忘れましたが。。。
とりあえず、お寺の周りをコルラします。
やっぱり、ローカルな人がたくさんいます。こっちの方が、お金を払って入るよりよっぽどましです。
お寺の後ろにかなりでかい丘があるのですが、僕はそこを目指します。
見るからに高い丘。多分頂上まで3時間はかかるぐらいです。
山頂の中腹には断崖絶壁にお寺が見えます。まずはそこまでいきましょう!
いざ登り始めると下から分からなかったお寺なんかがあり、ちょっと得した感じです。
ちょうど、天然湯沸かし器もあります。パラボラアンテナみたいなやつです。
苦労の末、ようやく中腹のお寺までたどり着きました。
中には人がいないかちょいちょい覗いてみると、20ぐらいの若僧がいました。
この若層なんだかいいやつ!
1人で寂しいのか結構いろいろおしゃべりしてくれます。
お寺の中を鍵を開けて見せてくれたり、ザンパ(チベットの主食で粉をバター茶と砂糖なんかで団子状にして食べる)を振舞ってくれたりホントいいやつでした。
窓際には双眼鏡がありましたので、時々下界の様子をみているんですかね?
聞いてみると、彼女が隣町にいるとの事。いいんですかね?僧侶って女関係どうなんでしょう?
残り少しで山頂なんですが、これがなかなか到着しません。もう暑くて死にそうなんですが。。。
まあどうにかこうにか山頂に到着すると、眼下に広がる風景!最高です。これは実際に行かないと分からないのであえて写真はアップしませんが。。。
山頂でしばし休憩です。タルチョがはためくそばでごろんと休憩。
とおさんもご満悦ですね!
しばらくすると日も暮れてきましたので、急ぎ足で山を降ります。
が、結構断崖なのでなかなか下山できません。結構緊張しました。遭難か?なんて。
山を降りると、少しおなかも減りまして、近くのレストランで夕食です。
まあ、チベッタンってホント好き!いいやつが多すぎです。
少し、日本人だ。というと、外からわらわら人が入ってきて、タシデレ~と挨拶です。
時間が遅かったので、チベット僧のオフの時間帯だったこともあり、チベット僧も普通の若者でした。
いい感じ~。ここで、通訳してくれたのが、小学生のテンジン君。超頭いい小学生。頭が下がります。
この日は、すごく内容の濃い一日となり、もう熟睡です。
是非
甘丹寺へ行こう。
ラサ近郊のお寺へいってみますか?
ということで、甘丹寺というお寺へ行きました。
何でも、この甘丹寺、チベット仏教の宗派ゲルク派の総本山らしい。
とにかく有名なお寺であることは間違いない!
朝、早起きしないとバスに乗れないのですが、ここチベット時間は北京時間。ということは、かなり西側にあるので非常に時間の感覚が変です。
というのも、朝七時が真っ暗、やっと日が昇り始めるのが8時ぐらいですかね。夜は、8時過ぎまで明るいのです。
中華人民共和国何とも厄介なもんです。
バスは、ジョカンの広場から西に少し行った道にたむろしていますので、すぐ分かると思いますが。。。
チキンな僕は、外国人とばれるとまずいかなとおもいこそこそしていましたが、そんなこた~ないですよね。
このバス多分巡礼者用の往復バス(25元)なんですが、敬謙なチベット仏教信者はもうお祈りを始めてます。
低い声で、オンマニマニバミホ~と。←さだかじゃ~ありませんが。
すげ~異世界に来た感覚です。
バスで約1時間半走ると念願の甘丹寺へ到着です。
めっちゃ高い丘の上に巨大な寺院群が広がります。チベッタンは高いところ好きですよ~。
結論から言います。
めっちゃでかい!疲れます。
でも、ポタラ宮に行っていない僕としては、いい経験になりました。
おすすめは、お寺の正面にあるさらに高い丘へ登ってみるとさらにきれいな景色を拝むことができます。
ちなみに入場料は、35元かな。
いろんな出会いもありますし、興味深いものもたくさんあります。
あ!そうそう。初めてザンパなるものを食べました。しかし、お供えしていたもので少し古い。神様下痢だけは勘弁!
是非



























