手相カウンセラー 井田東吾 -19ページ目

手相カウンセラー 井田東吾

ただいま鑑定・カウンセリングを休止しております。新規更新記事は黒猫セラのコーナーのみになりますが、手相・なまえ関係の記事は全て読んでいただけます。何かのお役に立てましたら幸いです。

セラは僕が保護した元ホームレス猫なので

誕生日は不明ですが、

最初に連れて行った動物病院の先生に

もうすぐ1歳ってところでしょう、と言われ

僕と同じ誕生日に決めました(^_-)-☆。

で、

先日ふたり揃って1つ歳を重ねたところです。

 

セラは10歳になった今年から年2回の健診。

先日動物病院に行ってきました。

 

 

▼とても静かに待合室で待機

えらくお利口やなぁニコニコと思っていたら・・

 

診察室でキャリーバッグから出す時には

いつになく激しく抵抗して一苦労笑い泣き

 

▼看護師さんにタオルでくるんでもらうと

怖くて目が虚ろに・・・

コワイ・こわい・コワイ・こわい・アセアセアセアセ

大丈夫大丈夫、何も怖くないから

tう

 

▼セラちゃん採血しましょうねと足を掴まれ

シャーシャーの大連発

今までは怖くて固まってるだけだったのに

今回は激しく文句言ってたなびっくり

 

 

診察が終わってキャリーバッグを出すと

秒速で飛び込んだセラ。

 

▼そのくせ家につくと秒速で飛び出す

あ!ちょい待ちって

 

ほれ、リード外すから大人しくして

 

▼この後しばしテーブルの下に避難してたけど

ごはんの時にはもうすっかり機嫌なおしてた

お兄ちゃん早く早く~

 

 

ストラバイト結晶は相変わらず出てたけど

いつも先生は、

タンパクも潜血もありませんチョキと言われます。

 

PHも8で少し高めだけれど

このままで結石や膀胱炎にならないよう

上手に調整して行きましょうとのこと。

 

猫に一番多い腎臓病の心配を聞いてみたら、

腎不全になると

逆にPHは低めになるのだということ、

結晶・結石と腎臓病とは直接関係がないこと、

尿蛋白や潜血反応が出たら

腎臓の病気を疑いましょうとのことなどを

教えてもらいました。

 

そうなんだ・・・びっくり

 

血液検査の結果も特に異状なしとのことで

セラ、健康に10歳をスタートしました。

 

 

今日もセラの記事をご訪問下さった皆さま

最後まで読んで下さって

どうもありがとうございました。

 

 

 

※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。

 

 

3連休で、実家に帰ってました。

ストラバイト結晶持ちのセラは

現在2~3カ月毎に検尿しているのですが、

主治医先生と相談して

3月(推定)に10歳になるこのタイミングで

健康診断も年に2回に増やすことにしました。

 

今日の写真は帰宅した日のツーショットからです。

 



セラ、どれ?おリボン見せてみリボン

ニャハッピンク音符お母さんが付けてくれたニャラブラブ

 

うん、似合っとる似合っとるチョキ

みんなが褒めてくれたニャラブラブラブラブラブラブ

 

よかったなぁ爆  笑

セラ、このおリボン柔らかくて好きニャ

そうかぁ、また可愛いの探してくるからなニコニコ

 

明日は動物病院やけど頑張ろなニコニコ

一緒に爪も切ってもらえばええしてへぺろ

・・・・・(聞こえないふり)

 

 

そんなわけで、翌日は健康診断に行ってきました。

 

1週間程度で血液検査の結果も出ると思うので

来週は健診記事を書かせてくださいね。

 

このところ雨空が続いていますが、

それでも僕はけっこう目が痒いです。

花粉症の皆様、ピークが過ぎるまで

後しばらく頑張りましょう。

 

今日も最後までセラの記事を読んで下さって

どうもありがとうございました。

 

 

 

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ここのところ春か!って日が続いてますが、

まだこんなに暖かくなるちょっと前の

けっこう寒さのキツかった夜の話です。

 

 

え?今日は何のお話にゃ?

 

 

僕の朝食はトーストと牛乳、それに

バナナと野菜ジュースなのですが、

その夜、深夜0時頃、寝る直前になって

牛乳を切らしていることに気づきました。

 

幸いコンビニはすぐそばなので、

ちょっと行って買ってこようと思ったわけです。

 

 

ふんふん、それで?

 

 

極近なので大丈夫だと確信して

鍵を持たず(つまり部屋の鍵をかけず)

パジャマ代わりのジャージにコートも羽織らず

素足にサンダルつっかけて出かけました。

 

で、何が起こったかというと・・・。

 

牛乳を買って部屋に帰ろうとしたら

マンションのエントランス、

2枚目のドアはオートロックだったことに気づいたわけですガーンガーン

ここに越してきて7年半、

今まで鍵を持たずに出たことなどなかったので

すっかり忘れてたというか

意識してなかったというか・・・ガーン

 

部屋にだれか同居人がいたら

部屋から開錠してもらうこともできるのですが

もちろん誰もいないし、

ハッと気づけば、

スマホも車のキーも全部部屋に置いてきてる。

 

どーするの?どーすんの?

叫びアセアセアセアセアセアセ

 

 

それは大チョンボだにゃ~

うん、痛恨の大窮地よ

 

 

やむなくコンビニに戻って事情を説明すると

一緒になって考えてくれて

消防か警察に相談してみたらどうですかと

電話を貸してくれました。

 

 

コンビニの人優しいニャン

寒かったしな、ほんとにありがたかった

 

 

消防や警察じゃないよなぁとは思いつつ、

深夜0時過ぎでは、でマンションの管理会社も誰もいないだろうし・・・と、

警察に電話してみたところ気の毒がってくれて

「そうそう!鍵の110番ってのに電話してみたらどうですか」とアドバイスをくれました。
 

そうか!その手があったんだ!!
落ち着いて考えたらすぐ気づいたはずなのに

慌ててるとダメですね~えーん

 

 

セラはいつも慌てないにゃん
ごはんの時は大慌てでせっつくだろ爆  笑

 

 

で、鍵の110番に電話すると、

すぐ向かいますが2時間ほどかかりますとの事。

僕はコンビニで暖を取らせてもらいながら

到着を待ちました。

 

そんなこんなで

僕は自分の迂闊さをつくづく反省すると共に

慌てた時こそ冷静な判断が必要だという事、

何より皆さんの親切を思い知った夜でした。

 

 

無事にお部屋に帰れてよかったニャ

うん、ありがとうな

 

 

今日は僕のつまらない失敗談でした。

最後までお付き合い下さった皆様

どうもありがとうございます。

 

また来週はセラの近況などお伝えできると思いますので、

よかったら覗きに来てくださいね。

 

 

 

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ブログでもたびたび書いていますが、

セラはとてもおしゃべりです。

 

保護した当時は鳴き声など聞いたことない

静かな子でしたが、

実家に預けてほんの数カ月で

それはそれはおしゃべり猫になりましたびっくり

環境ってホントすごいですてへぺろチョキ

 

だから、実家から送られてくる写真も

けっこう鳴いてるのが多くて、

きっと写真嫌いのセラに話しかけつつ

なんだかんだと会話?で誤魔化しながら

撮ってくれてるんだと思います。

 

 

▼可愛く撮れたよ~と送られてきた1枚

 

▼そうしたら、その夜の家族LINEで兄が・・・

確かに大きな口開けてるもんなぁ

 

▼もう1枚追加で・・・

寒い夜にはうどんに限る!

 

これは僕的に大ウケしました爆  笑チョキ

 

それ以外にも

▼先日肩甲骨の辺りを痛めた時には

 

▼仕事が忙しくて疲れてる時には

 

 

もはや笑うしかない笑い泣き

 

セラはこのところ、

チーム井田のチアリーダーやってます音譜音譜音譜

 

 

▼ふう・・忙しいったらないニャン

朝くらいはお膝でまったりするニャよ

 

そんなこんなのセラの毎日。

元気でやってる様子にホッとしています。

 

 

来週はグッと気温が上がるそうです。

春はもうすぐそこ。

花粉症の対策をしつつ、

日差しのぬくもりを待ってます。

 

 

今日もセラの記事をご訪問下さった皆様

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

 

 

※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。

 

 

先日の事。
友人のところからの帰り道、

僕が運転する車の前にボールが転がってきました。

危ないっ!!!

僕は子供が飛び出してくると思い

とっさに急ブレーキを踏んだのですがガーン

 

何ということ!

それはボールではなく、猫だったんですびっくり

見るからに強そうな感じの2匹の取っ組み合いでした。

 

2匹の猫は

その後もまるで漫画みたいに毛を飛び散らせ

僕の車なんか気にする様子もなく

ものすごいうなり声をあげながら

取っ組み合い続けてました。

 

僕はホッとすると同時に、

驚くやら

腹立たしいやら

笑えるやら・・・。

とは言え、結局その迫力に圧倒されて

何もできずにその場を去りましたアセアセアセアセ

 

 

猫が野良で生きていくのはとても過酷です。

セラはとても臆病な猫なので、

多分、猫同士の序列争いにも全然勝てなかったというか

争うこともできなかったのでは、と思います。

だから猫の集団にまじれずポツンと1匹で

当然、餌にもにありつけなかったはずで

保護した当時、

カナブンかなんか食べてたようですね、と

動物病院の先生に言われました。

 

いつもオドオドしながら

通り過ぎる学生さんの後を付いて歩いては

お家に連れてってアピールしてましたっけ。

 

猫の交通事故は年間30万匹近いそうです。

よくぞ飢えず、事故にも合わずいてくれたと

今さらながら思います。

 

▼出会った頃のセラ

 

そのセラも来月(推定)には10歳。

幸せな暮らしをあげられてよかったなぁと

しみじみ思ってます。

 

▼窓辺のセラ、日差しを浴びてお昼寝中

 

▼影が面白い2枚

 

 

 

今日もセラの記事をご訪問下さった皆様

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

 

 

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