先週、セラと僕は誕生日を迎えました。
セラは保護猫なので誕生日がはっきりせず
保護した時の動物病院の先生の診断と
成長の感じから春生まれと判断し、
僕と同じ誕生日に決めました。
去年は開腹手術や膀胱炎もありましたが
無事元気に6歳になりました。
さて、
実家で過ごすようになった初めての冬に
両親が居間のドアに付けてくれた
セラ専用の猫ドア。
ビビリのセラは、この猫ドアをくぐれるようになるまでに
随分とトレーニングさせてもらったのですが、
今では自由自在で、
家族がそろって快適に過ごすには
なくてはならない専用ドアになってます。
通常は、よっこらしょって感じで
ドアを通り抜けるのですが、
セラなりの癖があるらしく、
後ろ足を上げる時は必ず左足から。
トイレハイの時や、
遊びでテンションが上がっている時などは
ドアが壊れるだろ!ってくらいの勢いで
バッカ~ン!と音を立てて飛び込むし、
ごはんの時もそれはそれはイソイソと
ドアを潜り抜けていきます。
ところが、
家族が近くにいる時には猫ドアを通らず
人にドアを開けてもらおうと待っていて、
なんとも手抜きというか横着というか
居間のドアのデザインのせいで
確かに猫ドアの位置が少し高いけど
そんなこと面倒がってたら、またすぐポチャってくるんだぞ~。
ってことで、今日はそんなセラの
『ドア開けて下さい』写真をご覧ください。
▼今日は暖かで気持ちいいニャン
▼居間でお昼寝しようっと
▼・・・・・
▼さ、ドア開けて下さ~い
って、セラ、自分で入れよ
セラが猫ドアを通れるようになるまで
トレーニングしてた頃の記事です。
良ければ読んでやってください。
おまけの1枚は日向ぼっこ中のアップ。
毛がツヤツヤ光ってる。
セラ、今年も1年
元気で楽しく過ごして、
また来年一緒に誕生日を迎えような。