日曜日には、黒猫セラの記事を書かせていただいています

猫がお好きでない方には、申し訳ありません。
僕が風邪引きのセラを拾ったのは、今年の1月。
部屋に連れてきてクッションの上に座らせたら、
もう外へは出たくないとばかりに、
そこから動こうとしなかったのを覚えています。
寒い冬の間を、僕のワンルームで過ごし、
松阪の実家に初めて連れて行ったのは春の終わりでした。
やがて神戸と松阪を、行ったり来たりするようになったのですが、
松阪の実家では、
セラの出入りする部屋のドアはいつもオープン。
エアコンがフル稼働の真夏でも、
常時わずかな隙間を開けてもらっていました。
ところが、近づく冬に向かって、
セラがいる間、ドアを開けておくのは寒いし、エコにもよくないと、
父が言ったようです。
我が家に届いた積水ハウスの情報誌に、
ちょうどペット用のドアが紹介されていたそうで、
「積水ハウスにお願いして、
セラが神戸にいる間に、専用の出入り口を付けてもらうことにしたから」
と、母から連絡が来て、僕は正直慌てました。
ちょっと待って!
居間のドアに穴開けるの? ((゚m゚;)
それはあまりに申し訳ない

冬の間は、セラをずっと神戸に置いておいてもいいんだし・・・(゚Ω゚;)))
でも、
思いの外に、父はあっさりと決めたようで、
祖父の葬儀で帰省した時には、
居間のドアに、セラ用の出入り口が出来上がっていました。
これでもう、冬対策は万全と、
みんなが注目の中、
セラをドアの前に座らせたのですが・・・・。
・・・・・・・動きません・・・・・(・・;)。
手で開けてやっても、ドアの向こうから呼んでみても、
エ~ンと鳴くばかりで、全く動こうとしません。
(ちなみに、セラの鳴き声は、通常バージョンでは、
エ~ン


そうだった・・・、
セラは筋金入りのビビリだった。
これはトレーニングにかなりの時間が必要だわ~と、
みんなでため息をつきました。
▼見てるだけセラ。目がキラリ。
どんくさセラのお話を、今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
セラのドアくぐり抜けトレーニングの様子、次回また書かせて下さい。
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11月3日が第3回目となります。
途中入会も可能だそうですので、ご希望の方はこちら をご覧下さい。

11月2日
3日 AM・PM・夜
4日 AM・
11月27日
28日 AM・
29日
30日 AM・PM・

和気あいあいとお話ししながら、少しずつ手相や人相の基礎を学んでいただける、
そんなお茶会です。
次回お茶会・・・(手相)11月21日・(人相)11月7日
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