先日の出来事です。
僕はまた、いつもの駅ネコくんに会いに行きました。
(駅ネコの記事については、こちらをごらん下さい 駅ネコ 駅ネコ恋事情 )
その日は買い物もあったので、僕は車で出かけることにしました。
時刻は午後7時過ぎ、もうすっかり夜です。
車を駐車場に入れ、
降りる前に、財布を取り出していたところ、
突然助手席のドアが開いたのです。
40代くらいの女性でした。
手に買い物袋を提げておられました。
とっさに状況が飲み込めなかった僕は、
思わず固まって「はぁ?」と言ってしまい、
相手の女性も
「あ!スミマセン!」と・・・・・・・・。
ドアが閉まった直後に理解しました。
女性はきっとお迎えの車を待っておられたのです。
そこに僕の車が入ったので、
きっとためらわずにドアを開けたのでしょう。
僕の車は黒のフィット。
自慢じゃないけど、そこらにい~っぱい走っている車です。
おそらく、
お迎えの車も同車種だったのでしょう。
ビックリした僕の声が、非難がましい感じになってたら悪かったなって、
あわてて去って行かれた後ろ姿を見ながら、反省しました。
僕の母も、自分の運転する車の種類だけしかわからず、
話の流れで「どんな車だった?」などと聞いたりすると、
「白かった」と、色しか答えられないタイプです。
その時の女性もそうだったかもしれません。
きっと僕以上にビックリしたことでしょうに、
笑顔で応えてあげられず、ごめんなさい。
ちなみに、駅ネコくんは風邪気味で、鼻をクシュクシュさせてました。
街にはルミナリエ、
どんどん寒くなる季節、
ホームレスネコたちの体調が気がかりです。
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