心の風景を巡って 静岡編4 旅情アルバム第七章 | 南 の 島 か ら の 日 誌

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  サトウキビ畑の中 ポツンと一軒家
  満天の星空 リッキーと私だけです 

庭で収穫した南国果樹をひとつでも食したいと思って 達成‼
バナナ パパイア パイナップル マンゴ アボガド アセロラ
パッションフルーツ シークワーサー  ドラゴンフルーツ 

 

心の風景を巡って 静岡編4 旅情アルバム第七章

 

 (懐かしい写真想い出 いいね! また静岡で1か月ほど滞在したいな~)

 

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2004年~2007年にかけ私は毎年多い時は4回ほど

静岡の友人を訪問することになりました  (1週間から1か月程度)

 

彼は30年ほど前に京都で10年以上職場を共にする後輩

そして共に苦労した戦友のような仲だったのです

 

 

彼は今も親の残した家屋 静岡一人暮らし

 この想い出のアルバムを 彼だけのためにブログアップします

懐かしく思い 喜んでくれたら嬉しく思います

彼は今月 病院で精密検査予定があります

何事もなく通過することを 心より祈っています

 

 

心の風景を巡って 静岡編4  旅情アルバム第七章

 

2004年1月1日 元旦  静岡県富士市にある岩本山公園に連れて行ってくれました

 

市内南西部の標高約193メートルの丘の上にある面積13.09ヘクタール の公園です

 

 

  

 

展望台からは、伊豆半島や駿河湾、富士山などをパノラマで一望することができ、

夜景スポットとしても有名な場所となっています。

 

    

 

園内には梅園やハイキングコースなどもあり散策にもいいです。

早春の梅園では約400本もの梅が咲き渡り、絶好の撮影スポットとなります

 

    

 

静岡城  彼と御前崎への旅  静岡県全てを案内してくれます

 

 

御前崎の海岸に建てられた「静岡県最南端の岬」モニュメント

 

        

 

1874年、イギリス人技師の監督のもとに誕生した白亜の洋式灯台

強風や地震等の被害にも屈せず 美しい姿を保ちながら海の安全を見守り続けています

 

 

 

木下恵介監督、佐田啓二・高峰秀子主演の映画

「喜びも悲しみも幾歳月」(1957年松竹作品)の舞台となり

ロケが行われたことでも知られている

 

    

 

  最南端 御前崎サンホテルに2004年2月8日に宿泊

 

            

 

このブログ作成にネットで調べても「御前崎サンホテル」が出てこないのです

 

             

 

「御前崎サンホテル2004年10月31日限りでの閉鎖」

「えっ!」 宿泊して半年後に閉鎖されていたのです

 

 

温泉に浸かり夕陽を眺めた思い出があります

 

      

 

テーブルいっぱいの豪華料理

 

     

 

彼との楽しい想い出が出来ました

 

 

2004年7月8日 

彼はドライブに富士山表口5合目まで連れて行ってくれました

 

5合目までは、通行無料の一般道である『富士山スカイライン』が通っています

距離は、富士宮側からは約30km

 

 

上の写真は雲海に写る富士山の影 偶然撮影できたのです

 

  

 

 

 

私は富士山登山?は初めてだったので彼に感謝!

 

 

 

  

 

 

 


帰り道 商店街の七夕祭り 

 

 

 

そしてサイゼリアで夕食

 

 

 

 

大井川 蓬莱橋  静岡県島田市

 

大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル

通行幅2.4メートルの木造歩道橋です

 

 

貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れています

 

平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネス社に認定

 

 

 

 

 

川根温泉 ふれあいの泉  静岡県島田市

 

川根温泉の目の前を流れる大井川流域には大井川鐵道のSLが走っており

全国各地から鉄道ファンが訪れる聖地

 

「ふれあいの泉」では、露天風呂からSLが走る姿を見ることができるため

全国でも大変珍しい名所として知られています

 

 

  

 

 

 

静岡は実にいいところですね

山があり 海あり 川あり なによりも富士の山が毎日見られるのです

 

彼は滞在毎日 静岡のあらゆる名所を案内してくれます  感謝!

 

 

 

歳を重ねるたびに人生は早く過ぎ去ります

この旅も もう10数年も前の旅 つい先日のように思えるのに

 

この南の島にリッキーと共に移り住み8年 

旅好きなのに旅はもう無理となってしまいました

ですから 過去の想い出を巡っての旅に耽る(ふける)ときもあります

 

これでいつでもすぐに見られるアルバムになりました

 

心の風景を巡って 秋の山中温泉 旅情アルバム第一章 2018.11.8

 

 

 

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