九死に一生 眠りの中「ドーン！ガーン！」凄まじい音
あの恐ろしい事故からもう１年過ぎたのかーー
それは2023 年４月２日の夜に起こりました
１０年以上一人住まいの狭い部屋は見せたくなかったのですが・・・
「人はいつ どんな場所で 逝ってしまうか誰もわからない」
「九死に一生を得る」 非常に危険な状態から、かろうじて助かることを表す
テレビを見ながら私はリクライニングチェアーで浅い眠りの中にいました
我が家８帖の狭い小屋 突然 凄まじい音！
驚いて目が覚め 目のまえの２段ベッドの上段が崩れ落ちているのです
２段上段にはカヌー・サップボードを折りたたんで収納しているバッグ
布団・毛布・衣類等 が積み重なって４０ｋｇ以上が乗っています
普通なら人間が寝るのですから ４０kgは持ちこたえられるはずなんです
実は！・・・
ある事情で１週間前から
私は右下のリクライニングチェアーで寝ていたのです
まさか！・・・
私はいつも下段で寝ています それも右側を頭にして
上段の40kgの重さ荷物と２枚重ねた重い敷板の角部分が
私の頭蓋骨にまともに当たっていた事でしょう
（翌日の片づけ写真） ショックで少ししか整理できず
右側 敷板３枚が落ちている角の所が私の頭顔面場所
今この時 ベッドで寝ていたら大ケガか意識不明で誰にも気づかれず
逝っていた可能性がありました
「いま考えると大きな奇跡偶然が１週間前から起こっていたのです」
大きな蛇が１週間前 小屋に入ってきたのです
ベッドの両側は１０年間たまった使わなくなった物が積み重なって置いています
その中に入ってしまって 見つかりません
気持ち悪いのでベッドで寝られません 出てくるまで
だから１週間前から写真右のリクライニングチェアーで寝ていたのです
あの大きな蛇が小屋に入ってこなければ
私はいつものようにベッド下段 右側に頭して寝ていたはずです
大嫌いな蛇が 命の恩人になってしまいました
直後に撮った写真です リッキがそこに寝ていたのです
実はリッキーも昼間はベッドで寝ていました
下段ベッドの下にも空間があるので右側半分敷板を外し（蛇確認のため）
敷き布団マットを足元左側半分に折り重ねていました
京都の友人に電話したら
「それはお母さまが 蛇に変身して知らせに来られたのでは きっと」
何と幸運なこと！
ベッドに置いてある写真の母が知らせてくれたのでしょう
【翌日はショックで何も手つかず ２日後快晴なので ぼちぼち整理】
ベッド右横側から整理 １０年間の不用品が山積み
とりあえず外とベッド右側に置く
原因は・・・！ シロアリ
ベッド部分 ほとんどボロボロ
外見は綺麗わからず 中味はカスカス 恐ろしいぐらいに
ベッド敷板合計６枚 実は二段ベッドもう一台分解して置いてあったのです
それもすべてにシロアリが 敷板にはシロアリ被害なし
その予備ベッドの敷板４枚も崩れたベッドの上段に積み重ねていたのです
敷板６枚の重量３０ｋｇ以上 その上にのせていた４０ｋｇ 総重量７０ｋｇ
落ちてきたのです顔面に（もし寝ていたら） 恐ろしさで震えます
九死に一生を得る 命拾い 危機一髪で助かる
「人はいつ どんな場所で 逝ってしまうか 誰もわからない」
何と幸運なこと！
大嫌いな蛇が 命の恩人になってしまいました
ベッドに置いてある写真の母が知らせてくれたのでしょう
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