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✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧ 現在住まい生活環境 ୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿
✿ 私とリッキー 南の島 幸せな12年間 の全てがこの二つの美しい映像に 毎日癒されています ✿
✿ 毎日 海を眺める丘にテントを張り 満点星空の下 10年間自然の中で生きてきた様に思われる ✿
✿ 今まで10年綴った1000編のブログより この二つの映像が南の島生活のすべてを表している ✿
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海辺に近くサトウキビ畑に囲まれた 「ポツンと一軒家」
写真左 住まいの周囲は木々に囲まれた小高い丘
この丘に登れば写真左(西)800m先には毎日の散策海辺が見えます
ですから住まいから目前に 海からの朝陽 車3分海に沈む夕陽が観られるのです
「このドローン映像は公園管理者及び国土交通省への撮影と飛行許可済」
自宅から 西の散歩道浜辺まで車3分 歩12分 サトウキビ畑一直線 (7分ドローン映像)
住まい上空 サトウキビ畑 前方に散歩道浜辺 広~い公園駐車場 綺麗な公園散歩道
「このドローン映像は公園管理者及び国土交通省への撮影と飛行許可済」
毎朝夕 リッキーと散歩道 ドローン上空からの映像
(ブログで知り会ったプロ・ドローン撮影者〇〇さんの好意撮影に感謝 最高の想い出になりました)
透明の海 景勝地 天国に続く道 伊良部大橋見える 展望台へ 磯釣りポイント
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✿ こんな素晴らしい景色の中で毎朝夕 リッキーと散歩しているのかと思うと 幸せを感じています ✿
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✿ 保存版 南の島いちばん景勝地・誰も知らない 浜辺散歩道 2023.4.1ブログから ✿
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✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧ 2024年 3月 ୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿
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***** シンプルで自由な生き方 *****
南の島の海辺の見える庭500坪の敷地に5坪のスモールハウス住まい
電気はあるが太陽パネルで、水道・井戸もない、トイレもないミニマルライフ、
スモールハウス生活を実践して早10年が過ぎました・・・・
スモールハウス生活を楽しもう! スモールハウス生活って?
これまであまり馴染みのなかった
”スモールハウスライフ”という言葉への関心が高まっているようです
モノを持たない生活なら家も大きい必要はない
ミニマルライフを実践すると、自然とスモールハウスに行きつくことが多くなります
車一台分の駐車場くらいの土地に建てられるような
『極端に小さな家』 のことを指す スモールハウス
こちらもあまり馴染みがないが、どんなものなのだろう?
金銭面においてもスモールハウスはじつに魅力的です
賃貸住宅や従来の持ち家に比べ、遥かに安い価格で住まいを手に入れることができる
2017年を迎え ふと思ったのが海の見える庭とちっさな森庭園の真ん中に
次のスモールハウス(私は離宮と呼ぶ)を建ててみようと思いつきました
それも全く素人の私一人で しかも全費用5万円という犬小屋並の建設費
70歳になって考えることではないですよね 馬鹿げていると
まず始めてみましょう! 2017.3 今から7年前に建設始めました
ログハウス パネルハウス コンテナハウス・・・・
これらのスモールハウスは安価ではありますが
もっと簡単安価なスモールハウスを私のような全くの素人が
短期間で建築できないものだろうか
建築コストの大半を占める人件費を抑えるため
すべての作業は素人の私でもDIYできるような仕組みや
パッケージ化されたスモールハウスがあってもいいと思います
私は2×4工法を真似てパレットハウスを建ててみようと思いました
パレットハウス 私が思いついた言葉です
パレット ・・・ 皆さんこれは何かと思われるでしょうね
物流に用いる、荷物を載せるための荷役台パレット
近くの港に行けば船で荷物運搬に使用されたパレットが山積みされています
丈夫でしっかりしたものです いくらでも無料で持ち帰りできます
パレットだけを使って建てたいのです
材料費無料 しかも のこぎりも使わず レゴブロックのように組み立てるだけ
私は電気関係なら ある程度の知識はありますが、大工仕事は経験なし
設計では 2.2m×3.3m 7.26㎡ 4.5帖 スモールハウス
建築申請必要なし 前面 側面に大きな白いテラスを設置
内部は 2段ベッド サイドテーブルにチェアー ちっちゃな流し台
パレット寸法は1.1m×1.1m正方形だけを使うことに決め
庭 花壇の横に離れ用として建ててみたいと思い 建築予算総額 5万円以下
急がずゆっくり ひとりで6か月間ほどで・その行程を順次ブログアップしてみます
別に理由もないのですが 最近ふと寂しくなる時があります
1年間 熱中できるものが出来 嬉しい限りです
第12弾で書きました台風18号が建築中の「離宮」を最大風速50m/sで襲いました
周囲の庭木や温室はぶっ飛び壊れましたが「離宮」は被害全くなし 感激しました
第14弾 建設中(離宮)60年ぶりに逢った中学同級生
11月に下記メールが入り
彼は奥さんと一緒に 12月12日南の島を訪問してくれました
「同窓会の報告から君のことを知りました
南の島からの日誌 のブログも見ました
人生には色んなことがあるものだと驚いています
南の島での仙人生活に至るまで色んな経験が一杯あったのだろうと拝察
(中略)
南の島へ一度尋ねてみようかなという思いが出てきました
ともあれ58年まえの私のことを思い出して見てください」
60年ぶりの中学同級生 台風40m/s通過の被害全くなし
夫婦に食べてもらおうと 早朝 スポンジケーキをつくり
島巡り途中寄り まだ内装ができていない汚れたままの床に夫婦と座り
少し早めの まるで馬小屋のような所でクリスマスを祝いました
彼のこのメールは私を幸せな気持ちにさせてくれました
60年ぶりに逢った彼と なにか通じるものを感じたからです
お互い先の短い人生ですが
彼とまた再び会いたいものだと強く思いました
離宮は内装まだ着手していないので馬小屋のよう
ガラス越しなら クリスマスイブの雰囲気
ほとんど「離宮」は完成 あとは内部 2段ベッド・照明・テレビ設置・棚取り付け等
- クリック に感謝 -