◆宮古島ワイドー・ズミ大学駅伝(11日、沖縄・宮古島市5区間100・5キロ) | 南 の 島 か ら の 日 誌

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パッションフルーツ シークワーサー  ドラゴンフルーツ 

宮古島ワイドー・ズミ大学駅伝(11日、沖縄・宮古島市5区間100・5キロ)

                                                                                   2024. 2.11(日)

 

 

宮古島ワイドー・ズミ大学駅伝 全コース紹介ムービー

宮古島大学駅伝   ホームページ

 

南の島に移り13年 島内で見ることが出来ない放送があるのです

それは毎年正月放送される「大学箱根駅伝」13年間見られず残念

その「大学箱根駅伝」ミニ版の沿道応援が今朝 南の島で応援出来たのです

 

1区19・5km 南静園 地点(家から車2分)

今大会は1区19・5キロ、2区21・8キロ、3区20・2キロ、

4区20・4キロ、5区18・6キロの5区間100・5キロ。

箱根駅伝の片道と同等のスケールで争われた。

各区間ともアップダウンがあり、タフなコース

 

 

今年の箱根駅伝に出場した各校は「仮想・箱根駅伝」として

 今大会には、第100回箱根駅伝で5位の国学院大、同6位の法大、

同11位の東海大、同17位の順大、箱根駅伝予選会18位の専大、

同23位の芝浦工大の6チームが出場

東京国際大は出場選手が5人に満たないため、4区まで走り、途中棄権

法大と芝浦工大の補欠選手は

立大の桜井駿祐(3年)と大学連合チームとしてオープン参加した

 

「ワイドー・ズミ」は宮古島の方言で

ワイドーは「頑張れ」ズミは「最高」の意味

約100キロの長丁場だが

信号はひとつもない宮古島のコースで「頑張る」

学生ランナーの「最高」の走りが期待される

 

 

 

 

 定刻の9時に号砲が鳴り、各チームの1区ランナーがスタートした。

この日の宮古島はスタート時点で気温20度を超え、予想最高気温は25度。

暑さとの戦いがキーポイントとなる。

約200人の地元駅伝ファンの歓声を受けて、

勢いよく競技場を飛び出した。

 

 

 大会主催者は「出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝に次ぐ

四大駅伝大会となることを目指しています」と大きな目標を持つ。

 

 

 

 

1区18.9km 南静園地点(家から車2分)

 

のぼり旗 地元部落民もたくさんの応援

 

リッキーも応援

 

地元老人ホームも太鼓叩いて賑やかに

 

 

陸上競技場 AM9:00スタート  現在AM9:30

 

 

第100回箱根駅伝(1月2、3日)で5位だった国学院大が

5時間11分18秒(記録は速報値)で完全優勝を飾った。

1区で野中恒亨(1年)が59分17秒で区間賞を獲得すると、

2区の高山豪起(2年)が1時間7分15秒で、

3区の田中愛睦(1年)が1時間2分15秒で、

4区の佐藤快成(3年)も1時間4分30秒で区間賞を獲得。

5区の本山凛太朗(3年)も堅実に走り、堂々と優勝のゴールテープを切った。

 

 

 気温25度の暑さ、強風、そして、アップダウンの激しいコースの「サバイバル駅伝」。

 

チーム結果は以下の通り

今大会の繰り上げスタートは先頭が通過してから10分

国学院大は4区終了時点で、2位の順大以外に10分以上の大差をつけて

3位以下のチームを繰り上げスタートにさせた

 

 

大会主催者は「出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝に次ぐ

四大駅伝大会となることを目指しています」と大きな目標を持っている

来年の「大学駅伝は」10校以上の大学参加を期待する

 

 

 

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