第2章 クラインガルテン曽爾村 庭畑を紹介 | 南 の 島 か ら の 日 誌

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  サトウキビ畑の中 ポツンと一軒家
  満天の星空 リッキーと私だけです 

庭で収穫した南国果樹をひとつでも食したいと思って 達成‼
バナナ パパイア パイナップル マンゴ アボガド アセロラ
パッションフルーツ シークワーサー  ドラゴンフルーツ 

 

第2章 クラインガルテン曽爾村  庭畑を紹介

 

久しぶりに私のyoutubeを覗いてみて懐かしく思いブログアップしました

 南の島に移り住み13年 

その前は奈良県曽爾村クラインガルテンに6年間住んでいました

山里景色そのもの 当時の私には最高の住居環境だったのです

あまりにも懐かしいので 過去のクラインガルテンに関するブログ

10篇を2月毎日ブログアップして思い起こして懐かしみたいと思います

                                                      2024.2


クラインガルテン(小さい庭)という言葉をご存知でしょうか
国内でも流行り始めたドイツ流の市民農園のことで
大自然の中で、作る喜び、育てる楽しさが味わえます


大自然 四季満載 山の中 6年間過ごした我が家です

アパート並の月5万弱の家賃だけで 大金を費やしてログハウスを建てるでなく 

貧乏高齢者でも6帖ロフト付き別荘生活 6年間思いっきり楽しめました

30戸の住民ほとんどが週末訪問  ずっと居住は私だけ

 

  

 

小高い山の中腹に建てられた30戸ほどの市民農園
1区画100坪ほどの敷地に可愛いログハウス、畑、花壇があります
私はこの南の島に移り住む以前 2006年から2012年の6年間
このクラインガルテンで春夏秋冬を満喫してひとり楽しく過ごしていました




一日中 日当たりがよく住みやすい快適な生活を6年間過ごしていたクラインガルテン

 


折々 楽しく過ごした6年間のクラインガルテンの生活を想い出巡り日誌ブログに
忘れかけている記憶を再び想い出して書き綴っていきたいと思っています

 

昔のアルバム写真を見てみようと思っても 直ぐには見つけることは出来ません
このブログは私にはアルバム備忘録になっています

                         

 

第2章 クラインガルテン曽爾村  庭畑を紹介

 

 

クラインガルテンに住む前は庭づくりに興味もなかったのですが

50坪ほどの庭畑地が住居に接しているのではじめてみました

 

    

 

これが実に面白く病みつきになってしまったのです

 

 

どう設計したら庭が綺麗にまとまるのか 楽しい毎日でした

 

  

 

 

  

 

これが 一日の収穫 幸せな6年間だったなー

 

 

 

1年目から多くの野菜収穫

 

 

 

美味しいスイカも収穫

 

 

 

50年来の友人もよく遊びに来てくれました

 

  

 

6年間 クラインガルテンで共にした 仲良し夫婦

大学で教鞭を ゼミの学生もよく訪れていました

後年クラインガルテンの3夫婦が共に南の島を訪れてもくれたのです

 

 

 

クラインガルテン庭の花壇写真をまとめて見てください

 

  

 

ハウスでメロン収穫(水耕栽培)

 

    

 

 

彼はすでに離婚していた妻の弟 実直な私の好きな義弟です

彼は大学で農学を学び 海外青年協力隊でサイパン・パラグアイへ

私の離婚後も私の時々の農業指導(車で2時間)をしてくれました

 

 

全てが懐かしい写真です

 

 

                   離婚後も義弟が訪問

夏の盆には 村の真ん中を流れる清流(鮎釣り)で花火大会

  

 

なぜあなたは騒々しい町中のアパートに住むことに固執するのですか

 

孫と共に生活する高齢者女性も「まだ身体も元気だから夢の一人生活を!」

「このまま私の人生 終わってしまうのかな~ちょっと冒険したいな~」

「孫たちも成長したから私たち夫婦 新婚時代に戻りましょう!」

 

高齢者皆さん あなたが今までの生活に疑問を待っているなら

少しの冒険に出発 月5万家賃で  この別世界に!人生観が変わりますよ

 

山小屋風の30戸ログハウス生活 ログハウス仲間の皆さんが懐かしい

月5万弱の家賃だけで 大金を費やしてログハウスを建てるでなく 

家横に50坪ほどの畑があり 

畑に使う機械用具は 全て無料で使用そして指導してもらえる

 

事務所・広い集会所もあり住民が集い 自然の中 日々楽しく

サルも家の前の柿木・栗の木に 鹿も猪も畑に

貧乏高齢者でも10帖ロフト付き別荘生活 

 

本当に のどかな幸せな6年間 貧乏高齢者が思いっきり楽しめました

この時に再び戻ってもいいなー

 

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クラインガルテンの想い出を巡って 第五章 料理食事風景

 

 

クラインガルテンの想い出を巡って 第七章  可愛い訪問者と川遊び

 

 

クラインガルテンの風景を想い出すと時々戻りたい思いが募ります

 

 

明日(4日)は「第3章 クラインガルテン曽爾村  料理食事風景」

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