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南の島に生きて 「書き綴ってきた自分史ブログを振り返ってみる」
ブログを綴り始めたのは２０１４年暮れから ５年が過ぎ去りました
長く綴れてきたものだと我ながら感心しています
今まで日記も長く続かず 苦手だったのに
それなりの歳になり 自分史のつもりで思いのまま正直に
思い出深い写真とともに書き入れる文体が楽しく ・・・・
そしてそのままアルバムになるのが
いままで５年間もブログが続いた要因だと思っています
それに３年以上も前から 毎回この拙いブログを読んでいただいている
多くのブロ友さんに感謝 たいへん励みになってきました
この小さな島に移り住んで９年
皆さんのように旅行写真も 粋なレストランの美味しそうな料理写真も
酒も飲まないので友達との忘年会 会合もなく
朝夕のリッキーとの散歩風景 庭の風景写真くらいのものです
度々の観光地紹介も苦手なんです
車に乗るのは１０日に一度 １５分の食糧買い出しくらいですから
都会で生活していたら 誰もがアパート閉じ籠り高齢者と見るでしょう
周囲数ｋｍ民家がなくサトウキビ畑の中
夜の灯りは満天の輝く星々、ホタルと数ｋｍ先のかすかな民家の灯り
水道井戸もない暮らしをしているから 仙人暮らしと思われるのでしょう
閉じ籠り高齢者と仙人暮らしは 環境による紙一重の差かも
人と深くかかわらなくてすみ 他人と無理して話すこともなく
やはり私は 小さな島の閉じ籠り高齢者なんでしょう
この閉じ籠り生活に満足していますが
日常生活を綴るのも不得意なので 時折書くことにして
この５年間に綴ってきた自分史の印象強い想い出のブログを
しばらくリブログしていきたいと思います
南の島に生きて 「書き綴ってきた自分史ブログを振り返ってみる」
第六章は 南の島 海の家に住みだして１０年
自分史には欠かすことが出来ないリッキーとの散歩
最近５年間毎日朝夕 すでに３０００回以上歩く散歩道
ブログにもこの散歩道については数多く綴ってきています
毎日朝夕同じ道でも飽きないし退屈もしない幸せな散歩道です
第六章 「リッキーと歩いての海辺散策を写真で紹介」
３年前 ２０１７年５月１９日ブログ
リッキーと歩いての海辺散策を写真で紹介してみましょう
海辺公園まで９００ｍ 普通ゆっくり散歩して１４分
そこから散策路先端展望台まで約８００ｍ
ですから帰宅までの往復総距離は
約４ｋｍ弱（１時間３０分）のリッキーとの散策になります
夏の期間は暑くて・・・ 行きは良いよい 帰りは恐い バギー車で行きます
「さー リッキー散歩に出かけよう！」
庭を出て 左山手へ 右に見えるのが家入り口
東側の外周道路に出るまで１００ｍ
外周道路を横切れば 公園まで一直線
両サイドは刈り入れが終わったサトウキビ畑
(夏のシーズンは リッキーを前に乗せバギー車で 公園まで行きます) 上写真お気に入り
２００ｍほど歩くとちょっと小高い場所に牛舎、やぎ舎がある
ここは姉妹二人が世話をし飼っている
私の影 東からの朝陽で西に長く伸びています
先日ブログ掲載のタバコ畑は早くも花が咲き タバコの葉摘み取り始まる
南の島 タバコ苗 植え付け始まる ３月１７日
道路つきあたりが公園駐車場 ここまで８００ｍ
公園の立派なトイレ いつも部落のシルバーが清掃
ホテル並みの綺麗なトイレに いつもトイレットペーパー完備
毎朝 お世話になります ありがとうございます
海辺入り口の公園はいつも綺麗に整備されています
このような木橋が散策路に整備され ほとんどいつもリッキーと私だけ
途中 足裏マッサージにちょうどいい感触の小石混じりの舗装道
素足で５００ｍほど歩きます 健康管理は万全
ここは素足で歩いています 誰にも会うことはほとんどありませんから
このポイントは海が満潮時に手前の海から向こうの池に海水が入っていきます
南西の海が広がって見えてきます
（夕暮れ散歩には 太陽が沈む綺麗な夕陽が）
散策路先端にある展望台
周囲ほとんど３６０度遥か海が広がり
♪ ♪ 海は広いな 大きいな ♪ ♪
一年３６５日 毎朝夕リッキーと散歩していても飽きることない風景
この海を毎日眺めていると 日々無事に過ごせることに感謝せずにはおれません
いつ見ても透明綺麗な海 ゴミひとつ見ることがありません
本当に人に逢うことがない 穏やかな散歩道
公園横が浜辺入り口
この砂浜はリッキーのお気に入り
こんな綺麗な公園 静かで落ち着ける憩いの場
帰り道 サトウキビ畑整地の方に一枚
さー 帰ってきました リッキーも少し疲れ気味
右側に入り口 前方に海が見えます
往復 約５０００歩 ４ｋｍ弱 散策時間 １時間３０分
この散歩道 あと３０００回リッキーと一緒に歩けることを願っています
それが私の一番の幸せ
ちっちゃな幸せに気付くことは 大きな幸せ
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自分史ブログ振り返って 第七章「心から救われた思いを感じた その時の言葉」