林ともみの ともみ と ともに・・・。 -444ページ目

あすなろキャンプ

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先月、市内の特別支援学級に通う子どもたちの合同キャンプが行われました。

そこで、運営委員長の藤田先生(水野小学校・特別支援学級担任)に「ともみ と ともに」に出演して頂きました。

100人以上の子どもたちと、それ以上の先生との合同キャンプ。
綿密な打ち合わせと準備の上で行われている。
31回も続いているのはすごいことだと思う。
先生方、ご苦労様です。

キャンプの取材で子どもたちの頑張りと先生の頑張りに胸が熱くなった。
そして、みんな楽しそうだった。

そして藤田先生の考え方も子どもたちへの接し方も、さりげなく素敵だなと感じました。

障がいがあっても、人は成長していく。
ものすごく、ゆっくりかもしれないけど…。

このキャンプでも、子どもたちは成長したんだろうな。

お盆

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いいのか悪いのか
私たちのような仕事には
「お盆休み」というものはない。

しかし、お墓参りをかねてお盆の週には、夫の母の家に遊びに行っている。
夫がニュースを読むようになってからは、休みがほとんどなく昼頃にみんなで行って、夫はメーテレに行き番組が終わってから迎えに来てもらうこともあった。
今年は15日が土曜日。
夫も私も仕事がなく、みんなで出かけてお墓参りに買い物。息子はおばあちゃんに自転車を買ってもらい上機嫌。

息子は「おばあちゃん家で2回泊まる!」と張り切っている。
しかも月曜日に電車に乗って、おばあちゃんが家まで送り届けてくれるらしい。
ありがたい。

ここ数日、私は仕事がなく戦争展やプールやショッピングなど、子どもたちとの時間を持てた。瀬戸蔵ミュージアムでは展示の瀬戸電に乗った。

たまにはいいよね。

今日はお仕事頑張ります!

喘息

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昨日、久しぶりに慎之助の喘息が出た。

呼吸の音が違う…。
ヒューヒューいっている。
息を吸うと苦しいらしい。
朝、友達が遊びに来てくれたけど、やっぱり辛そうでゴロゴロしていた。

近所の病院は、どこもお休み。
時間外だったが、医大に電話したら「どうぞ来て下さい」と言ってくれた。

待ち合い室で待っていると「今日は慎ちゃんなの?」と先生が声を掛けてくれた。
大好きな中村先生。

美優が産まれたとき、コロニーのNICUでもお世話になった。(当時は研修中?)

慎之助は吸入だけで、かなり呼吸音がよくなり、点滴もなく薬をもらって帰ることができた!

良かった。

美優のてんかん発作で、かなり悩んだ私は、慎之助が喘息だと分かったとき本当に落ち込んだ。

「てんかん発作」に「喘息発作」

どちらも嫌だ…。

病院には本当にお世話になっている。

でも、さすが慎之助。
復活は早い!

今日は元気に宿題の習字を頑張っていた。

左利きなので苦労しながらも「上」という字を書き上げた。

久々にパパもママも習字に挑戦。
慎之助のリクエストでママは「感心」と書くことに…。
習字教室に行ってたんだけど筆は難しい…。
子どものような字になってしまった!

でも早く治って良かったね。
感心・感心☆

尾張旭障害児者家族会ウィッシュ

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RADIO SANQ「ともみ と ともに」に ウィッシュ代表の若杉さんと会員の小嶋さんに出演して頂いた。

ウィッシュの皆さんはパワフル。山元加津子先生の講演会&ドキュメンタリー映画の上映会を開いたり、数々の問題を提起し、行政に訴え改善してきた。

一人じゃできないことも
力を合わせればできる。

そんなことを感じた。
とても素敵な方たちだ。

ウィッシュ=願い・祈り

障がいがあってもなくてもみんなが笑って支えあって暮らせる。
そんな社会ができること…。願っています。

昨日、打ち合わせした新婦さんは耳が聞こえない。

でも健聴の新郎さんとの
会話は楽しそうだった。

強い愛を感じた。
幸せになってほしい。

ウィッシュ…。

いつまでも、この穏やかな日々が続きますように。

ウィッシュ

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今度、番組に出演して頂く尾張旭障害児者家族会・ウィッシュの皆さんに集まって頂き、取材をさせてもらった。

夏休み中だというのに4家族も集まってくれた。

ありがとうございました。
親の会っていいなあと思う。みんなで悩みを分かち合い、気持ちを共有しあう。ウィッシュの皆さんにも
ずっと頑張ってほしい。

午後はノベルティ・こども創造館へ子どもたちと友達母子と行く。エレベーターがなく、車椅子では不便。
しかし、スタッフの皆さんは親切でニコニコ協力して車椅子を運んでくれた。

いつものことだが、大勢の子どもたちの中に行くのは勇気がいる。

視線が痛い…。

でも私は娘にとっても、周りの子どもたちにとっても意味のあることだと思う。
いろんな人がいるから世の中が成り立っている。

意味のない人はいない。

美優は熱い視線の中、楽しんでいた。

子どもたちが笑っていられること…。

それがママの「願い」だよ。