「ありがとう」をどう伝えるか(第3769回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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狭い道で対向車が待ってくれたり、合流する時に前を譲ってくれたりと、車の運転をしていると、他のドライバーから優しい対応をされることがあります。

そんな時には、「ありがとう」を伝えたいのですが、どうやって伝えるか悩むことがあります。
皆さんはどうされていますか?

会釈、手を挙げる、ハザードランプの点灯、パッシングなど色々な伝え方があり、シチュエーションによって使い分けられていると思います。

昼間なら、会釈や手を挙げても伝えられますが、夜間だと見えやすいように、ハザードランプやパッシングとなるかもしれません。
ただこれらの伝え方には、それぞれ気になることがあります。

・会釈は、進行方向から目線を外すことになって危険。
・手を挙げるのは、やり方によっては偉そうに見えることもある。
・ハザードランプは、そもそも止まること、止まっていることを知らせるためのものである。
・バッシングは煽っているように見えたり、相手を照らしてしまう。

ただ「ありがとう」を伝えたいだけなのですが、なかなか悩ましいですよね。
一昔前は、クラクションを鳴らしている人も多かったですが、違反だということが認識されたのか、滅多に遭遇することはなくなりました。

リアガラスに取り付けるサンキューライトという商品があり、手元のボタンを押すと、「ありがとう」や「サンキュー」と書かれた文字が光るというものもあるそうです。

ドライバー同士が気持ち良く運転するためにも、「ありがとう」は伝えるべきだと思います。
何かしら、統一されたやり方を決めて欲しくなります。




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