苦いキュウリは食べないでください(第3768回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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食べ物の話が続きますが、今日はキュウリの話です。

最近、エバラの浅漬けの素を使って、キュウリや大根の浅漬けを作っています。
野菜スティックのようにカットして、漬けるだけで食べられるので、とても便利です。
いつも同じ味では面白くないので、鷹の爪や柚子の皮を加えて、味変を楽しんでいるのですが、レシピを調べていると気になる情報を見つけました。

それはキュウリが苦いと、食中毒になる可能性があるそうです。
これはキュウリだけの話ではなく、同じウリ科のズッキーニやカボチャ、メロンなどにも当てはまります。

その苦みというのはククルビタシン類という成分で、観賞用のウリ科の植物に多く含まれています。
キュウリなどの食用のものには、普通は含まれないのですが、ごく稀にククルビタシン類を含んだ株が発生することがあるようなのです。

そんなキュウリに遭遇することは、なかなかなさそうですが、いつもより苦いなと感じたら食べないようにしてください。

因みに、同じウリ科のゴーヤの苦みは、モモルジシンという無害の成分なので安心してください。




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