家族ヒーリングは、難しい部類に入るので、ちょっとした工夫が必要です。
なぜ、難しいのかと言うと、ヒーリングはそもそも、ヒーラーとクライアントの共同作業で、よい結果が出やすくなります。
通常のクライアントの場合は、ヒーラーを信用して依頼してくるので、メンタルブロックが薄いです。
家族の場合は、関係性が深いだけに、いろんな壁・ブロックがあります。
そんな壁を回避するために、呪い系のヒーリング技を使います。
呪い系というと、言葉がちょっと強いので、『裏気功・裏ヒーリング』と呼び名を変えても良いです。
なぜ、裏気功を使うのかというと、相手に緊張を与えないようにする為です。
施術者に不安や緊張があれば、それは相手に伝わり、余計に相手を緊張させてしまいます。
観てるだけで、「緊張感が伝わってきた」という経験もある人も多いと思います。
例えば、忍者をイメージしてください。
忍者が相手を一瞬で仕留めるには、やはり、気配を消して相手に近づきます。
活法や殺法という言葉がありますが、活法としてこの技術を使います。
達人技炸裂、よそ見してる石井東吾にもパンチが当たらない/石井東吾 Togo Ishii ワンインチチャンネル
上の動画は、「気を感じて避けれます。」というのを証明している動画です。
【武術研究者・甲野善紀に聞く #03】表の意識と裏の意識 武術と心理学の意外な接点!?/名越康文TV シークレットトークyoutube分室
武道空手で虚実を操る!あなたも出来る!【中達也・技のトリセツ】/kuro-obi world
残りの二つは、攻撃を読まれずに、相手を倒すことができるという動画です。
相手の動きを変えてしまうので、「呪い」のヒーリングと言ってます。
ある意味「裏技」です。
そのやり方の答えは、ほとんど言っているようなものですが、「裏の意識」を使います。
じゃあどうやって?というところは、家族ヒーリングの講座で伝授します。
この技術は、ツボ押しやもみほぐしで使うことを想定しています。
ちょっとした意識の使い方なので、練習すれば、誰でもできます。
人混みや狭い道で練習をすると、向かってくる相手が避けられずに、そのままぶつかってくることが多いです。笑
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