サイカイダッシュツ
5月6日(土) @エスコン
E 5-0 F
勝:瀧中 負:上沢
1回、小深田くんソロで先制。
4回、浅村くんソロで2-0。
6回、タケローくん2ランで4-0。
9回、辰己くんタイムリーでダメ押し。
先発瀧中くん7回無失点で今季初勝利。
ひとまず1日で最下位脱出。
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瀧中くん今季初勝利&ひとまずの最下位脱出
めでたしめでたし。
この時期の順位なんて…ではありますが、
ネット記事などのタイトルにやたらと「最下位」と
煽られるのも気分が悪いですから、
ひとまずの脱出、良かったです。
今日の瀧中くんは、銀二朗くんからの
カーブの使い方レクチャーがあったとのことで、
カーズを有効活用した投球でした。
本人談でも、勇気をもって投げられた、と。
緩い球を使っての好投は、豪速球でのグイグイに
勝るとも劣らない痛快さで、
私はそういう投球がとても好きですね~。
150㌔出さなくたって十分勝てるという
野球の面白さ、投球の妙を見せていって
欲しいものです。
そしてこの試合は援護点があったし、
瀧中くんが守備で救われた場面も何度か。
先発投手が苦しくなる6回7回に好守があり、
特に6回は瀧中くんは自らのミスもあり
ピンチ拡大、失点寸前。
そこで辰己くんがセンターの頭を越えると
思われた打球を背走キャッチ!
超絶ファインプレー!
瀧中くんもマウンドから帽子をとって
お礼を伝えてました。
あそこでの失点を防げたからこそ
7回まで投げ切れたわけで、
あそこで失点してたら降板は早まっただろうし
そうすると最近不安定なリリーフ陣が……と、
前日の悪夢がよみがえる……
との想像をするに、辰己くんのプレーは
ほんと大きかったと思います。
あんなプレーをするセンターを擁しながら
ベンチに置いとくのはあまりに宝の持ち腐れ。
辰己くんには早々に打撃不振を抜け打して
毎日スタメンで…を所望したいものである。
そんな守備の助けもあって、めでたく1勝。
ともんが賞を進呈します。
師匠の則本くんよりも先に勝利で、
「ノリさんより先に1つ勝ってすごく良かったです」
…との煽りコメ?!wも残した瀧中くん。
そんなことを言い合える微笑ましい師弟関係。
則本くんも、1点でもいいから援護があれば
勝つんですよ状態なので、来週はきっと…ね。