たかが中学の部活じゃん | 司法の山を見まわして

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司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

長男(中1)は、ヘタレなりに剣道部に所属しています。

ブラックと言われる吹奏楽部よりも、言われるまでもなくブラックな野球部よりも、真っ黒なのではないかと疑われる過密スケジュールですショック!

 

「たまには休んでいいと思うよ」と、悪魔の――いや、天使のささやきを吹き込んでみても揺れません。

今朝もノドが痛いというので朝練を休むよう勧めましたが、のどぬーるスプレーをしただけで出かけていきましたガーン

 

これはアレでしょうか。

そのむかし基本サボっていた父親に成り代わり、がんばる道を宿命づけられてしまったのでしょうか。

だとしたら非常に申し訳ないことですあせる

 

私は、こと「中学の」部活に関しては、ユルくあって然るべきと思います。

なぜなら、全員がほぼほぼ強制されて入るものだから。

ココロもカラダも未発達の状態にあるからハートブレイク

 

やる気のある子もない子も、能力の高い子も低い子も、一斉に一律にやれというムチャな環境なのですから、それはなるべく下の、少なくとも真ん中あたりのレベルに合わせてやらなければ酷でしょうし、嘘でしょう。

ある程度カラダのできあがった子が、自ら望んで一定のジャンルに飛び込んでいく、高校の部活とはワケが違うのですむっ

 

長男の剣道部に、出てこられなくなってしまった子が2名。

うち1名は、学校そのものも長らく休んでいるようです。

他の部活にもそういう子がちらほらいるとのこと。

教育の一環のはずが、本末転倒もいいところですダウン

 

中学の部活なんて、「おためし」ぐらいでいいじゃないですか。

本気でやりたい子、才能あふれる子は、各ジャンルのガチな団体に別途入ればいいじゃないですか。

部活に死ぬ気で取り組んで何かを得るのは、高校からでもぜんぜん遅くないじゃないですかグー

 

ベイスターズの筒香選手、いいこと言いますね。

少年野球界にはびこる勝利至上主義が、やがて野球そのものを滅ぼす。

まさしくそのとおりと思います合格

 

そしてそれはもちろん、野球に限ったことではありません。

バスケであれハンドボール(ウチの地元では妙に盛ん)であれ、私は「名将」と一目おかれているような人物に魅力を感じたことは一度もありません。

どなってばっかで見苦しいな、あんな人の下でスポーツもどきをやらされるのはイヤだなと、ただただ敬遠し、憐れんできただけですべーっだ!