セーフティ~ | 司法の山を見まわして

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司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

子供のサッカーを通じて初めて知った表現というのが少なくないわけですがサッカー

 

たとえば自陣深くでボールをキープしたとき。

迫り来る相手を一人二人かわしてから味方に繋ぐ。非常にグッド。

前線に向かって大きくクリアする。これまたグッドグッド!

 

しかしこうしたチャレンジをすることなく、たやすくサイドラインに蹴り出してしまうと……

「セーフティ~」という、ひやかすような声が味方ベンチから上がったりしますにひひ

 

とりあえずの安全策で、いちおう相手の勢いは止めたけどさあ。

結局スローインからまた攻め込まれちゃうし、もうちょいグッドな対応できなかった?

という不満が込められているわけですむっ

 

この「セーフティ~」を口にしたい場面、日常生活でも多々あったりしませんか?

 

広告が不謹慎だの不適切だのネット上で叩かれたぐらいのことで、たやすく引き下がってお詫びのコメントを発してしまう企業。

セーフティ~。

「感じ方には個人差があります」攻撃(反撃)で、テキトーに受け流したらいいのにシラー

 

自分ではなく家族がインフルエンザにかかったというだけで出勤を自粛する人、あるいはそれを推奨する人。

セーフティ~。

そんなんじゃニッポンの職場、特にしがない司法書士の事務所なんて、とてもじゃないけど回っていきませんて叫び

 

みんながみんな「セーフティ~」に走ろうとするから、かえってクレーマーだのモンスターだのが幅を利かせるのではありませんか。

世間のあちこちで耐性が弱まって、逆にインフルエンザが蔓延してしまうのではありませんかダウン

 

サイドラインに逃げてばっかの、スローインばっかのサッカーなんてつまんない。

もっとチャレンジしましょうよ。

味方にパスを繋いで、あるいは大きく蹴り出して、周りをあっと驚かせるカウンターを目指しましょうよアップ