大体の走行ルートです
その前に韮山反射炉へ。世界遺産となり、とても綺麗な設備が出来ておりました。
シアターは反射炉の形をしていて、映像もとても凝った美しいものです。
反射炉の前ではボランティアガイドさんが手作りの資料を使って、とても詳しく、流れるような名調子で説明して下さいました。
資料をよんだり、展示を読むよりずっと頭に入るし心に残りますね。
こちらが月ヶ瀬の小戸橋製菓に着きました。入り口には「イノシシ最中は売り切れました」の張り紙が!!
元旦から営業で、毎日午前中には売り切れとのこと。ガッカリしたと同時に予想より売れてて良かった!、と喜びました。かわりにイノシシの形のおまんじゅうを買いましたが、とても美味しかったです。
その後、大のお気に入りのわさびところてんを食べに行きました。その場ですりおろしたわさびをたっぷり付けてくれて、とっても美味しいのです。ワサビが甘く感じますね。
寒天は伊豆の名産ですからぴったりです。
「天城越え」の歌詞に出てくる浄蓮の滝。昨年は天城隧道に行ったので来年は寒天橋に行こうかな。
2kg18本とは、大きさのことでわさび農家の目指す大きさなんだそうです。この最中の大きさがそれ。でっかい。
先の方と上の方でクリームが違い、下の方がわさびが多いです。
最後にかんなみ仏の里に行きました。またボランティアガイドさんにおせわになり、ここの仏様の歴史、見どころ、などなど
静岡県に多数の店舗を展開している「さわやか」牛肉100%、炭火焼とハングリータイガーのフォロワーですがここはまだちょっとだけ、生っぽいのを出して貰えます(さすがにレアは無理でした)40分待ちですが、待った甲斐のある美味しさでした。静岡県にしか店舗がないので行って良かったです。
待ち時間はWebで確認出来るのですいてる店舗を選んでいくことが可能です。
この日のホテル。2人で7500円朝食付きとは思えない充実の設備。新しめのホテルなのでピカピカです。そして漫画が沢山、読み放題!お部屋も古いホテルとちがい使いやすく、なんと言ってもユニットバスの他に部屋にも洗面台があるのが便利でした。1人がトイレ使ってももう1人が歯磨きや、洗面ができます。あと大浴場は女性専用のカードキーがあり、安心です。
朝は簡単なビュッフェ。朝食なしプランでも600円で利用できます。ゆっくり食べて、漫画も読みたいけれどもこの日は電車の旅が!まっているー!!
大井川鐵道に乗ります。この日の乗車スケジュールは大井川鐵道のホームページのおすすめをそのまんま使いました。
本数が少ないのでモデルコースを使うのが効率が良いようです。結構運賃も高い設定なので、フリーパスを買いました(2日有効、4400円)
私達は絶景探しの旅という、大井川鐵道の普通にのり、井川線に乗り換えて長島ダムで途中下車、絶景のダムを散策し奥大井湖上駅という橋の上にある絶景の駅を散策し引き返し、大井川鐵道のSLの転車場でSLを方向転換させる様子を見学、帰りはSLに乗って帰るというコースで丸一日かかります。
駅弁を楽しみにしていたのですが乗車予定は駅弁を売るセンターの開店10時より遥かに早く、買うことが出来ませんでした。残念無念
車掌さん。絶景絶景。
川に映る橋。絶景絶景。
アプト式列車連結の監視する車掌さん。絶景絶景。
湖の上の線路。絶景絶景。
橋の真ん中に駅がありますよ。絶景絶景。
アプト式線路を眺める旦那さん
普の字が絶景絶景。
SLの最後尾ですよー。絶景絶景!
SLは乗ってるとその可愛らしさがよくわかります。蒸気機関の熱で暖房され暖かなので1番良いのは紅葉の頃でしょうね。
さて今宵のお宿は清水から少し入った日本平です。駅弁にありつけなかったのでお腹すいて、食べ放題の肉屋を選んでいました(清水港なのに)時間無制限で、ソフトドリンクの種類が豊富、くじで小さなファンタやQooが沢山貰えたり良い店でした。ローストビーフ美味しいです。
このお肉は注文すると焼いてくれる希少部位の何科ですが硬いのでこれ1回で
サイコロになっている、カルビとあばらの中間みたいな所。旨みがおおいです。たまに筋があって噛めないけど
何故かお寿司も食べ放題。
さて宿泊地日本平ホテルです。着いたのは夜で、夜景が綺麗でした。晴れていれば部屋から富士山が綺麗に見えるとの事でカーテン閉めずに寝ました。楽しみにしすぎた旦那さんは夜明け前に1度目が覚めてぼんやり富士山が見えるのを見て安心したそうです。
以上長くなりましたが2泊3日を全力で楽しみました。
静岡県はちかいし見どころが沢山あるのでお正月恒例にしたいとおもいます。
もうすぐ2月2日から新宿のビデオマーケットにてナマニクさんの自主制作本「Filthy vol.2」が販売になります。当日はナマニクさんはビデオマーケットにいてサインなども受けつけておりますので、よろしくお願いします!
『Filthy Vol.2』の内容ですが、いつものレビューは18本、コラムは『The Strangeness』の事をちょっと書いてマス。メインは合同会社 是空 主宰 鈴木さんのインタビュー記事です。これはすっごく面白く仕上がっております。
発売中の旦那さんのナマニクさん執筆の記事掲載の書籍紹介↓↓↓