トレジョーの冷凍パスタシリーズについて書いてきましたが、今回はアメリカ人が大好きなショートパスタ・ニョッキについて書いていきます。

 

パスタは小麦粉、水、塩を練って形にしたものの総称です。ニョッキも当初はパスタと同じ小麦粉が原料とされていましたが、現代の一般的なニョッキにはジャガイモやカボチャなどの野菜で作られています。

 

金曜日は質素な食事をとる風習があったキリスト教において、木曜日は腹持ちのいいニョッキがよく食されていました。そのため今でも木曜日はニョッキと呼ばれるほど、本場イタリアだけでなく、アメリカでも人気メニューで、レストランで見かける事が多いメニューです。

 

  トレジョーのカリフラワーニョッキ

ダイエットをしている方は、カロリーと糖質を抑える為に、白米をカリフラワーライスに置き換えている方がいると思います。こちらの商品も、白米→カリフラワーライスと同じ発想で、ジャガイモがメインで作られているニョッキを、カリフラワー75%・小麦粉・スターチ・オリーブオイル・塩で作った商品になります。

 

 

フライパンでもレンジでも作れますが、以前、食べたトレジョーの冷凍パスタと比較したかったので、レンジで温めてみました。インストラクション通り、4分+1分でレンチンしてみました。

 

 

中を見ると、コロコロとしたニョッキが入っています。1袋で2.5人分、1人当たり140kcla、1袋当たり330kcalです。

 

 

4分+1分のインストラクション通りでレンチンした状態です。中までちゃんと温められていて、モチモチとした食感です。パッケージには、お野菜のような物が見えたので、味が付いているのかと思いましたが、こちらの商品はニョッキだけなので、パスタソースを絡めて食べました。

 

 

  まとめ

トレジョーの冷凍パスタ7種類を食べてみました。今回のニョッキは、ソースなしなので、順位は迷うところですが、スパゲッティではないので茹で過ぎな感じはなく、モチモチとした食感が私は好きだったので、3位としました。今のところ、私の中の順位は、AlfredoとArrabbiataが同列1位です。

  1. Alfredo & Arrabbiata
  2. Cacio e Pepe
  3. CAULIFLOWER CNOCCHI
  4. Rigatoni Alla Contadina
  5. Carbonara
  6. Garlicky pasta

の順番です。違うアイテムを試してみたら、また書こうと思います。