これをやると部下とのコミュニケーションもうまくいく?コミュニケーション術3選 | 美と健康の明日を考える佐藤友美のブログ

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株式会社tommorowの佐藤友美です。

美容と健康を中心に気ままに書いていきます。

こんにちは!
佐藤友美です。

会社にお勤めの方は、これから人事異動や新入社員が入ってきたりと人の入れ替わりのある季節ですね。

「最近の若い子とどう接していいかわからない」などの悩みを抱えている上司の方も多いのではないでしょうか。
以前読んでいた記事にこんなものがありました。

 

 


私は大学を卒業してすぐに大手の医療機器メーカーに就職してから、脱サラ・独立を果たしました。

それなので、会社員として上司になったという経験はないのですが、

コミュニケーションの取り方は、会社の上司と部下の関係だけではないと思います。
会社員当時は担当の上司が厳しく、叱咤激励されながら成長していったのはいい思い出です。
今回、私が対人関係で大事にしていることを記事の中でも見つけたので3つご紹介します。

 

 

 

本音を出させる信頼関係

上司と部下の関係において日頃からコミュニケーションを欠かさないことが書かれてました。
信頼関係というのはすぐにできるものではなく、徐々に紡いでいけるものです。
部下に気遣いさせることのない意思表示をしてあげることが大切です。

 

私も仕事仲間や取引先、お客様などには常にオープンに関わることを意識しています。

まず、自分が本音を出すことで、周りの人も本音を出しやすくなる場を作ることに注力しています。

 

また、相手の言葉を否定すると、また否定されると委縮してしまいがちなので、

まずは否定せず受け入れて肯定することも大事にしています。

なかなかに忍耐力も試されますが、コミュニケーションを円滑にするためには欠かせないことだと思います。

 

 

自ら宣言する(自分の口から発していく)

自分の口から何かを宣言することで言ったことに責任を持たせるようにすると書かれてました。
何か新しいのに挑戦するのは勇気がいることでもあるし、不安になることはあります。

自分で宣言することで、誰かにやらされているやらされ感も出ません。

また日々自分で宣言することでそれが頭の中にも刷り込まれて目標を達成するためにどうしたらいいか、

頭の使い方が変わってきます。


私も脱サラしていざ独立するという時にはかなり不安がありました。
そんな時に今でもお世話になっている経営者の先輩に自分から経営者になることを伝えたのを覚えています。
また誰かに伝える相手も選んだ方がいいと思います。

自分がこの人に宣言したらやらざるを得ないという人に宣言するというのもミソです。
強制力というわけではないですが自分の達成に絶対性を持たせるため、尊敬できる人に伝えるのはいいことですね。

つまり上司の立場であった場合、そこで選ばれる自分であるかも大事なポイントだと思います。

 

 

適切な目標設定を設ける(目標設定を持つ)

適切な目標設定を設けるには「高さ」と「期間」があり、

現状を踏まえてないといつか達成すればいいという考えになってしまうと書かれてました。
高さは売上などの数値や数字の設定です。
理想となる大きな数字を掲げるのも大事ですが、さらに短期的なものと中長期的なものに分けて考えることも大事なことです。
今ある自分の現状をしっかり把握した上で自分の中長期の目標から短期的なものへと逆算して計画を立てる必要があります。
そうしないとせっかく立てた目標がいつまで経っても達成できない蜃気楼のような目標設定になってしまいます。

私も自分の現状を把握しつつ、中長期的と短期的な目標に差異はないのかをいつも意識しながら行動しています。

 

 

最後に

今回、紹介させていただいた記事から自分の経験も踏まえて書いてみました。

何よりも信頼関係を築いていくには自分自身が信頼される人間であることが大事だと日々自分に言い聞かせています。

そのためには約束を必ず守る、特に人との約束は、時間を守るという些細なことから徹底してやっています。

また、自分自身も宣言して目標を立てて達成していくことで自分に自信をつけることもとても大切です。

 

人を信頼するにはまず自分を信頼することが大事と私も先輩方から教わってきました。

自分との約束「ダイエットするぞ」などは破りがちかもしれませんが、

小さな約束から守り続けることを私は常に大事にし続けてきてよかったと感じてます。

みなさんも周りのひとの力も借りて、宣言したことを達成していきましょう。

 

 

次回もお楽しみに!
それでは、また!

 

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