こんにちは！
東京府中市の整理収納アドバイザー すぎたともみです
見に来てくださってありがとうございます♪
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うちの息子は、モノを手放すのが苦手です。
気に入っているおもちゃはもちろん、
私から見るとゴミのようなものまで、
捨てるのはかわいそう、、、と言って取っておこうとします。
なので私も息子の気持ちに寄り添いながら、
日常の中で少しずつ、一緒にモノの整理をしています。
こんな、モノとお別れをする時に息子がしていることが３種類あります。
１．写真を撮ってから手放す
ひとつひとつのモノを手に取って、これからも使うか、それとも手放すかを判断する時、
自分のカメラを持った頃から、「これは写真を撮ってから捨てる」というカテゴリーが登場しました。
写真を撮ってから捨てると判断されたモノは一か所に集め、
仕分けが終わった後、こんな様子で、ひとつひとつを写真に撮っています。
こちらは以前カップヌードルミュージアムで作ったオリジナルカップヌードルが入っていたパッケージですね。
帰宅後も、ストローを使って自分で空気を入れたりして、たくさん遊んでいました＾＾
写真を撮ることで、息子の中で気持ちの整理ができるのかな。
撮った写真は時々カメラから見返しているようです。
※息子が使っているカメラについてはこちらの記事でご紹介しました。
２．モノの妖精にお引越ししてもらってから捨てる
息子がもっと小さな頃、なかなかモノを手放すことができなかった息子に、私はこんな話をしていました。
モノには妖精がいて、モノという住処に住んでいるだけ。
モノを捨てる時、どうしてもお別れできない時は、モノの妖精には別の住処にお引越ししてもらおう。
ヤドカリが引っ越しをするように、モノの妖精に引っ越しをしてもらうことで、
これからもずっと一緒にいるから大丈夫。
と伝えて、息子の気持ちをなだめていました。
これは今でも、息子の中に残っていて、
モノの買い替えをする時に、続けています。
先日、息子の上履きがキツくなってしまったので、新調しました。
その時も息子は、古い上履きから、新しい上履きへ、妖精のお引越しをしました。
＊モノの妖精のお話しはこちらの音声配信でも詳しくお伝えしています＾＾
３．ノートに貼って残す
そのモノを全て取っておくのではなく、
一部分だけ、コンパクトにして残す方法もあります。
こちらはアンパンマンのプールバックを手放した時のもの。
懐かしいなー！
キャラクターのところを切り取って、ノートに貼って残していました。
＊2年前のブログにも書いていますね＾＾
＊息子のマイノートについてはこちらで触れています
＊
というわけで、
息子がモノを手放す時にしていることは、
１、写真を撮ってから手放す
２、モノの妖精にお引越ししてもらう
３、ノートに貼って残す
でした！
モノを手放すのが苦手な方は、ぜひお試しくださいね！
（大人の方も＾＾）
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