こんにちは
東京府中市の整理収納アドバイザー 杉田友美です
いつも見に来てくださってありがとうございます♪
先日、主人と息子が二人きりでお出掛けをしました。
今までにも主人と息子が２人で出かけたことは何回もあるのですが、
その度に、主人は息子に「おもちゃ」を買っていました
なので、今回も私はあらかじめ、
「おもちゃ買わないでね」
「服とかも今足りないものは無いから、買わないでね」
「お菓子も、この時期いただき物が多いから、買い過ぎないでね」
と伝えて見送りました
そして、帰宅した２人。
ニコニコの息子の手には、、、
新しいリュック・・・
やっぱり何か買わずにはいられなかったんだね。。。
もう買ってしまったモノのことは咎めませんが、
新しいモノにはちゃんと置く場所を作ってあげる
のが息子とのルール
息子の部屋のフックには、息子のカバンたちを掛けているのですが、
１つのフックに１つのカバン
と決めているので、
その時余っているフックがありませんでした。
そこできゅうきょ、
「カバンの整理」をすることになりました
整理後のフックはこうなりました。
↑左から、
・飛行機で貰ったノベルティのリュック
・飛行機で貰ったノベルティのワンショルダーバック
・プールバッグ
・新しいリュック
・前からよく使っているリュック
になりました。
（ちなみに、この他にも幼稚園の指定のリュックもおしたくコーナーにあります・・・）
今回の整理で、手放すことになったのは、
１歳くらいの頃に購入した「アンパンマンのプールバッグ」
側面が大きく裂けてしまっていたので、テープで止めて、
子ども部屋での、ボールなどの収納に使っていました。
（子どものプールバッグって、すぐ裂けませんか？）
もう息子は５歳。
アンパンマンへの熱はすっかり冷めていますが、それでもサヨナラは辛そう。。。
どうするのかな、と思って見ていたら、、、
「この、アンパンマンとかのところだけ切って残したい」と。
考えたね
息子に言われた通り、キャラクターのところだけハサミで切って残すことになりました。
これなら小さなスペースに取っておけます
息子のマイノートに貼って残すそうです。
キャラクターを切り取った後のプールバッグはこちら。
不燃ごみの日にさよならしました。
今回よかったな、と思ったことは、
「息子が自分で納得できる断捨離方法を見つけたこと」
こんなふうに、少しずつ息子のペースで、
モノの整理と気持ちの整理ができるようになっていって欲しいなと思いました
最後まで読んで頂き、ありがとうございます
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