内と外からあなたらしく生きる -60ページ目

顕在意識と潜在意識、のおはなし

顕在意識と潜在意識、とはなんでしょう?





以前、「人生の塗りかえかた」について、


メンタルモデル(あなたの思考の仮説)のお話をしましたが、


今回のお話は、こちらと関係してきます↓


【前記事】人生の、塗りかえ方


「顕在意識」や「潜在意識」というものについて、


どんなイメージを持たれていらっしゃるでしょうか?





成功法則、幸せの法則、お金と豊かさの実現、


など、人間が追求してやまない、人生のテーマに、


よく登場する言葉でもありますよね。





特に、潜在意識。


これは、あなたらしい人生を実現するための、鍵です。


-------------------------------------------------


簡単に言ってしまうと…





宝石白顕在意識=意識の層


 今、自分が意識している(気づいている)部分




宝石白潜在意識=無意識の層


 今、自分が意識していない(気づいていない)部分


 *意識できない、意識したくない、ものも入っている。




潜在意識は、普段は、


気づいていないだけですので、




宝石ブルー意識、努力することで


宝石ブルーなにかの拍子に突如として


宝石ブルー夢の中で





あらゆる角度から、あなたに、訴えかけて、そして、


顕在意識(意識の層)にのぼってくる、というものです。





この訴えかけ、が、心の声(インナーボイス)です。


直感、とも言われます。


-------------------------------------------------


普段、あなたが、意識できている顕在意識は、


全体の意識の4%と言われています。


残りの96%は潜在意識です。





この「訴えかけ」は、あなたに、


「ねえ、気づいて」「そろそろ、学んで」


と、言っているのです。





ですから、直感、体感覚、「虫の知らせ」


と呼ばれるものは、あなたの「顕在意識」で止めずに、


聞いてあげる必要があるのです。





いかに、あなたの無意識下に、


あなたの人生にとっての重要なパンドラの箱


が眠っているか、ということです。




潜在意識の中には、


あなたが、過去に蓄積してきた、


抑圧した、放出しなかった感情が入っています。




以前の記事でお話しましたように↓


あなたのメンタルモデル(思考の仮説)は過去の蓄積です。


http://ameblo.jp/tomom-ing/entry-10871624446.html




あなたにとって、いいものも、悪いものも、入っています。


そこには、あなたが見たいものも、見たくないものも、


沢山の記憶、感覚、感情、などが詰まっています。




宝箱、と呼んでもよいでしょう。




その感情を開放していくことで、


新たな自分に出逢うことが、できるのです。





ですから、




都度、自分の内側からでてきた感情は、


止めずに開放してあげる事が、大切なのです。




この、潜在意識を探っていくことは、


あなたの人生の探求です。


催眠療法などは、その一つになります。




リボン-------------------------------------------リボン


この潜在意識に、まず初めに着目したのが、


心理学者のジクムント・フロイト氏です。




彼は、人間の思考や行動パターンは、


潜在意識と密接に結びついており、


怒り、苦しみ、悲しみなど、抑圧されたものが


詰まっている、としました。





潜在意識に悪い情報が蓄積されていると、


思考や行動パターンも、それに左右され続ける、


ということがわかってきたのです。




人間は、目の前の出来事や人から言われた一言を、


自分の独自のフィルターで解釈します。




そのひとの思考パターンは、


過去の経験から、できあがっています。


事実に、自分の色眼鏡をかけて、見ているわけです。






一方、フロイト氏の弟子であった、


心理学者のカール・ユング氏は、


潜在意識には、抑圧されたネガティブな感情


だけでなく、宝物が詰まっている、と提唱しました。




そこには、人生をよりよくするための、


人生を塗りかえるための、自分の人生においての


発見、再発見ができる、宝が潜んでいる、としたのです。 


リボン-------------------------------------------リボン




あなたの、心の声(インナーボイス)を、


少しだけ、意識してみると、何が、見えてきそうでしょうか?







ポジティブ心理学 楽観性、とは?

「ポジティブ心理学」という言葉を、ご存知でしょうか?

 今までの記事では↓

【前記事】人生の、塗りかえ方
【前記事】どんな感情を持つか、が人生の質
【前記事】怒りがこみあげている、あなたへ

どんな感情を持つかを決めるのはあなたであり、


あなたが、一瞬一瞬、抱く感情は、


目の前の出来事や人とは、なんら関係がない。



そして、「あなたらしく」生きていくためには、




「一見ポジティブ」なのではなく、


あなたが素の状態で、「ポジティブ思考」をもてること、


がとても重要であると、お伝えしてきました。


この人生で、あなたらしさを、最大限、表現していくには、


「ポジティブ思考」や「感動力」は、とても大切です。





ポジティブ心理学とは、心理学のなかでも、

近年、非常に注目されている分野です。




基本的には、躁鬱病などの、


精神疾患の治療よりも、




「よりよい人生を生きる」ための、


人生の豊かさを追求していく、


自己啓発の意味合いが強い研究分野です。




従来の心理学では、心の病の、症状や発病理由、


その治療法を研究していくこと、が主流でした。





それに対し、




ポジティブ心理学は、病気を引き起こす、


ネガティブな感情に焦点をあてるのではなく、




人間が生まれたときから、本来持っている、


喜び、達成感、自己信頼感、楽観的思考、などの、


ポジティブな感情、に焦点をあてていくものです。





こういった人間が本来持つ、ポジティブな能力を、


開発していく分野のため、リーダーシップ開発


とも、非常に密接に結びついている、研究です。





リボン------------------------------------リボン


ポジティブ心理学の第一人者、


米国ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン氏は、





「幸せな成功に不可欠なもの。


それは、才能、意欲、そして楽観性だ。」





とおっしゃっています。





Learned Optimism(オプティミストはなぜ成功するか)


の著者で、大変有名な方です。





ご興味がございましたら、日本では、


講談社文庫からでていますので、


ぜひ読まれてみてくださいね。


リボン------------------------------------------リボン




あなたは、「楽観的」というと、


どのようなイメージを持たれますか?





-いついかなるときも、楽しそうな人でしょうか?


-どんなときも、ニコニコしている人でしょうか?


-苦しいときも、必死に、笑おうとする人でしょうか?





もちろん、全ての物事を、前向きに捉え、


幸せに、楽しく、ワクワクあろうとする姿勢は、大切です。





しかし、それを前提としながら、その前に、





「自分の中から湧き出てきた感情」は、


止めずに、放出させてあげることが、まず必要です。





宝石ブルーこんなつらい感情味わいたくない。目を背けよう。


宝石ブルー自分がこんな感情を抱くわけない。嘘だ。


宝石ブルーこんな情けない自分は見せたくない。隠そう。





このようなことは、しないで頂きたいのです。





以前お話させて頂いた様に↓


「一見ポジティブ」というのは、とても危険です。


http://ameblo.jp/tomom-ing/entry-10870444071.html





だって、「あなたの内からでてきた」、あなたの想い。


あなたの一部です。それも含めてあなたです。




受け止めてあげてください。


それを表面化することで、あなたの価値は変わりません。





あなたが、あなたであることを、許すのです。


そのとき、あなたは…




むしろ、輝きます。


だって、それが、あなたそのもの、なのですから。


そんなあなたの姿は、人として美しい、に決まっています。





強い自分も、弱い自分も、受け入れてあげる。


自分の好きなところも、嫌いなところも、愛してあげる。


見たい部分も、見たくない部分も、見つめてあげる。






ほんとうの、楽観主義とは…、





すべてを受け入れる、自分を解き放つ、あなたでいる、


ことなのでは、ないでしょうか?





-------------------------------


「傷ついたことを完全に表現して、


はじめて、わたしたちは、癒される」


By マルセル・ブルースト


-------------------------------

どんな感情を持つか、が人生の質

今日は、どんな感情を、味わった一日でしたか?





-とっても嬉しいことがあり、ウキウキしていた


-すっごく楽しくて、ワクワクしていた


-つらいことがあり、胸が苦しかった


-なんだか不安が募って、悶々としていた


-どうしようもなく焦って、ドキドキしていた





あなたの人生の質は、


あなたが持つ感情で決まります。




以前の記事でもお伝えしましたように↓


【前記事】怒りがこみあげている、あなたへ




あなたの直面している、出来事や状況、自体が、


「いい出来事」「悪い状況」なのではなく、


すべては、あなたが、それを、どう受け取るかなのです。





これは、アルバート・エリスによって、


ABC理論として、提唱されています。


-------------------------------------------


宝石ブルーA=Affairs(出来事、状況)


宝石ブルーB=Belief(思い込み、信じ込み、受け取り方)


宝石ブルーC=Consequence(結果として起きる感情や行動)




*A自体には、あなたの持つ感情=C


との直接の因果関係はなく、


Bに焦点をあてれば、Cを変容させることができる。


-------------------------------------------


つまり、どんな感情を持つかは、


あなたが、決められるということです。






あなたの人生の質、あなたの価値、は


あなたの周りの出来事や他人、


によって決められるものではありません。




あなたが、「あなたらしくいられる」捉え方、ができているか。


それが、あなたの人生の質を左右していくということです。




持ちたい感情は、ひとそれぞれ、違います。





あなたが、目の前で、見ている、聞いている、


出来事や他者から発せられた言葉を、


あなたの中でどう捉えるか、自分で決めます。





そのためには、





ベルあなたの持ちたい感情を知りましょう。


(どんなとき、あなたは、心から、幸せですか?)


(どんなとき、あなたは、やる気にみなぎりますか?)





ベルその感情を生み出すときの自分を、体感覚で覚えましょう。


(あなたが幸せであるとき、どんな顔をしていますか?)


(あなたが楽しくてしょうがないとき、どんな姿勢でしょうか?)





ベルその感情を持てる場所に身を置きましょう。


(あなたが幸せでいられる場所は、どこですか?)


(目の前に10人いたとしたら、何をしてあげたいですか?)





そして、





あなたの物事の捉え方は、


あなたの幸福度合いと比例します。




あなたの幸福度が高いときには、それが低いときに比べ、


同じ出来事に直面しても、怒り、不安、焦り、


という感情は、圧倒的に生まれにくいのです。





ですから、




あなたが、あなたらしく、いられるように、


自分の持ちたい感情を持てるように、


日々、自分を、メンテナンスしてあげるのです。




他者、社会に、何かを成し遂げようと思ったら、


まず、自分を幸せにしてあげてください。





それが、





あなた、周りの人々、そして社会にとって、


とても、とても、大切になってきます。





あなたは、あなたの大切な、毎日を、


どんな想いで、生きていきたいですか?