多彩な民族が融合するシンガポールですが
元同じ宗主国の英国の名残りでここには
インド人が多く住みリトルインディアと言う
インド人街が形成されています。
地下鉄でリトルインディアの駅で降りると
あの独特のお線香や香辛料の匂いが
直ぐに漂って来ます。
歩いてすぐのフードコートへ行くと
もうここはインド、とても賑わっています。
「ここに座れとばかり」に椅子を勧められ
未だ食べた事がない料理で珍しかった事もあり
こんなお料理頼んでみました。
こちらはサフランライスにシュリンプが乗って
看板には3尾ありましたが2尾のシュリンプ
それにまめのカレースープが付いています。
この料理インド北部ラジャスタン地方で
よく食べられているカレーで
一見とても辛そうですが「マイルドで
お願いします」と言ったら余り辛さは
感じませんでいた。
でもご飯の量が半端なく多過ぎて
半分も食べられませんでした。
相席になったインド人の男性はこんな
卵で包んだオムレツ風なのを食べてました。
この方もナイフとフォークは一切使わず
手で千切って食べてました。
その後マーケット街と思われる場所を歩くと
沢山のお花屋さんがありました。
昨年インドへ行った時のフラワーマーケットの
風景が思い出されます。
お土産屋さん風のお店もありましたが
この通りは地元のインド人が利用する
お店の様です。
インドのお金の神様の一つであるガネーシャ。
旦那様、幸運を願ってお金を箱に入れてました。
もう遅い時間だったので青果店やショップも
そろそろクローズの様子でした。
時間があったらタトーは勇気ないけど
一週間程で消えるこのヘナをしたかったな〜
ウインドー越に見たジュエリーショップ
こんなネックレス着けて出かける場所あるかな〜
とにかく異文化や異食を知るにはシンガポール
とっても興味深く面白い場所です。
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