今日から2024年ロータリー国際大会が
オープンとなり中国式にライオンダンスで
オープニングとなりました。
国際大会の開催期間は5日間行われ
この間ワークショップやフォーラム、
ブレイクアウトセッション、エンターティンメント、
その他のミーティングなどが行われます。
初日の今日はロータリークラブの主要な方の
スピーチと開会式が行われました。
ロータリークラブは、世界の人道問題に
献身的に取り組んでいるボランティアの
グローバル・ネットワーク集団で
現在世界中の200を超える国々と地域に
35,000以上のクラブがあり、
120万人の会員がおります。
主旨は地元の生活困窮者への支援
それにポリオの撲滅の取り組みまで、
地域及び世界レベルで人々の暮らしの
向上に取り組んでいます。
中国式にライオンダンスで祝った方が
下に降りて来たので一緒に記念写真
でもライオンの顔横向いちゃってた。
ここでは世界中のロータリー会員が
シンガポールに集結して、出会いや交流、
お互いのコミュニティーを共有する場です。
各国の言語で記されており日本語の
表記もありました。
突然日本人の私を見て話しかけられましたが
お話し伺うと、以前北海道の大学院に
通っていた英国からのドクターでした。
名刺交換して交流図りこんな場で
世界の人との繋がりが出来ます。
ここには世界中から集まった出展者により
特色あるブースが展開されてロータリーの
ロゴ入りグッズ 等を購入できます
こちらは中国のブースでこれまで会員は
中国に住む外国人のみでしたが、
何と昨年から中国人も会員に成る事が
出来るようになったそうで良かったです。
こちらは360度映像が観れるアフリカの
ポリオのプロジェクトの画像が見れる
カメラで目の前にダイレクトに現れて
迫力ある装置でした。
アフリカのナイジェリアからのメンバーの方々
以前ナイジェリアに住んだ事がある旦那様は
話しが止まらず長い間話し合ってました。
東京広尾ロータリークラブのメンバーとも
お会いしました。
ロータリークラブの国際大会は世界各地で
年一回行われますが、来年は2025年は
カナダのカルガリーで行われます。
その為、カルガリーのブースが広く
観光地なども大々的に紹介していました。
カルガリーは20年以上前に行ったけど
又来年ロータリーの国際大会に行こうかと
話しています。
民族衣装やお揃いの制服を着て
参加する国もあります。
当然声をかけられ振り向いたら
ハワイの友人のデイビットと
クリス夫妻でした。
ロータリークラブのAKSソサイテーの
ラウンジの案内版がありました。
流石スナック類とはいえワンランク上の
チーズの種類が沢山あってここで暫く
ゆっくり過ごしました。
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