ゴールデンウィーク後半の土曜日
表参道に用事がありお出かけしました。
長い街路樹が続くオシャレな街表参道は
東京の中でも私の大好きな街の一つ
やはり ゴールデンウィークのせいか
いつもよりずっと人出が多いです。
用事があったのは日本の古美術や伝統工芸品を
扱う「富士鳥居」へ。
一年振りでお店の方とご挨拶し店内を見ると
ため息が出そうな素敵な和食器につい目が
釘付けになります。
食器に眼が無い私ですが今回は買いたいのを
グッと堪えてただ見るだけです。
屏風や掛け軸も豊富にあり顧客は海外からや
日本在住の外国人が多い様です。
と、ここへ来た要件を忘れそうですが、
この店で購入した絵画を留める金具が一部
少ないので訪ねに来たのでした。
でもお話し伺った所、一番下の真ん中の部分は
元々金具が無いのだと分かりました。
今、日本では手作りの金具を作る職人さんが
少なくとっても高価になるそう、ともすると
絵画と同額位になってしまうとか〜
絵画を飾る分には全く問題無く、
理由もなかったので良かったです。
骨董品店を出るとお隣りにはお馴染み
キティランドがありますが、入り口から
凄い人なので見る事なく後にしました。
少し歩いてファッションや飲食店のある
表参道参道ヒルズの中へ。
この建物は真ん中が天井迄高い空間になって
広々としています。
一番下は光のオブジェがあって楽しめそう
キャッツ・ストリートを原宿方面に向かうと
クラシックなレンガ建の建物がありますが
ラルフ・ローレンのお店です。
私の大好きな帽子のお店があったので
即、入って見ました。
今回も旅行に良さそうなペシャンコになる
帽子を見つけてお買い上げしました。
ウインドーに描かれた可愛い絵が一眼を
引きます。
ここからの人混みは竹下通りの入り口で
まるでラッシュアワーの人並みでした。
可愛いネコカフェや古着の店、クレープの
お店があって行列もあるので移動するのも
やっとです。
ちょっと人混みが緩やかになった場所から
ビデオを撮りましたがそれでもこんな感じです。
毎回この店には奇抜な衣装がデスプレイ
されてますが一度も店の中には入ってません。
ハロウィン様に面白い衣装があるか
今度覗いてみよう。
原宿側の近くにはダイソーがあったので
ちょっと寄って見ました。
そしてやっと原宿駅側の竹下通りに出られました。
でもここでも駅から出てきた人がドット
押し寄せるので凄い人の波です。
最近は歳をとったせいか人混みが疲れる様に
なって来ました〜
でも毎日がエキサイティングな東京ライフ
まだまだ楽しんでいます。
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