悪徳不動産会社による退去トラブルにあった話 14【合意】 | Tomoko ☆*:.+゜ミニマリスト゜+.:*☆

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ミニマリズムを取り入れ、居心地の良い空間とライフスタイルを実現する為に試行錯誤の日々。
直感型人間なので、直感を信じて動けば大体当たる
(反すれば大体ハズレる)
ミニマリズムの事、ミニマリストの事を楽しんで学んでいるところです。

更新は毎週土曜日です。

前回の話しの続きです。

 

 

悪徳不動産会社との交渉がこれ以上長くなると

こちらが不利になる可能性が出てきた為

私はどうしたらいいのか、悩みました。


 

交渉を始めてから1ヶ月半が経ち

年末まで1ヶ月ちょっとという頃

弁護士事務所から連絡があり


 

「相手側から連絡がありまして

“退去費用は最初の提示金額の約3倍。

その代わり年末までに退去。”という条件が提示されました。

これ以上交渉が続くと先日お伝えをしたように

相手側が裁判を起こしたり計画中止を決定したりする

可能性があり依頼主が不利になる為

ここで手を打った方が良いと思われますが

いかがでしょうか。」


 

私はこれで手を打つことにしました。


 

「もうこれ以上、この不動産会社と関わりたくない」

「私が不利になるのは避けたい」

という気持ちからでした。

 


目標金額には届かなかったけど

交渉事がストレスにもなっていたので

以降、これに執着しても事態は良い方向には向かないだろうと判断。



(弁護士を介しての交渉でさえもストレスになっていたので、直接交渉していたら、一体どれだけのストレスになっていたでしょう泣)



決着としようと決めた時

一気に肩の荷がおりたような

とても楽な気持ちになりました



 

受諾することを弁護士事務所には伝え

合意書が作成されることになりました。


 

心配してくれていた両親にも電話で報告。


 

もう少しでこの問題が終わりを迎えようとしていました。

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

一方、年末までに退去をすることが決まったので

退去の為の準備が開始。

 


新しい住居探しは年末が近く、不動産会社も引っ越し業者も年末年始の休みに入ることを考え

焦って決めるのはやめようと決めました。


 

幸いにも実家には私の部屋が残っているので

両親の厚意に甘え、一時的に実家に戻ることにしました。

 


次に引っ越し業者探し。


 

その時点で11月末。

まだ余裕があると思っていましたが

年末に近づくと引っ越し料金が割り増しになることに気づき

金額が跳ね上がる境目の、12月20日までには何がなんでも出たいと考えていました。

 


引っ越し業社にとって、年末は1〜3月の次に忙しいんですねアセアセ

私は全然知らなかった・・・。

本当にどんどん埋まっていくんですガーン


 

なので大急ぎでやる必要があり

昼休み返上で数社に見積もりをとっていました。


 


金額が一番リーズナブルな条件を出してくれたのは

パンダのマークの引っ越しセンター。

他社では絶対にあり得ないほど安い金額でやってくれることにキラキラ

(友人にその話をしたら、パンダの業者さんは安いと有名だそうです。

対応も迅速で丁寧だったので、またお願いしたい!

もし機会があれば試しに見積もりをとってみてください🐼)


 


引っ越し業社と退去日が決まり、荷造りを開始。

いよいよ、フィナーレを迎えようとしていたその時、

悪徳不動産業者との最後の問題が発生しました。