こんにちは。


日昔智子です。

(ひむかしともこ)


いつもお読み頂き


ありがとうございます。






思いを持たず


受けとめる事ができると


解決していく







受け止めるって


子供のそのまんまの状態を


肯定すること。


どんな状態であっても肯定する。





子供が不登校になると


昼夜逆転したり


ゲームばかりしていたり


勉強しなくなったり


無気力でボーっとしていたり


ご飯たべなかったり


お風呂に入らなかったり


歯磨きをしないとか


親にとって


『だらしない姿』


になると思うんです。





そんな


『だらしない姿』を見て


私達はどうにかしないと!


って思いますよね。


もっとこうなってほしい…


このままじゃダメだ…


せめてこれくらいは…


そんな


思いや期待


があると


子供はしんどいままです。










全てを受け止めるって


どんな状態の子供でも肯定して


思いや期待を持たない事です。


どうしても苦しくなったら


その思いや期待を


感謝の気持ちに変えて


乗り越えるんです。





どんなに『だらしない姿』


であっても


生きて存在してくれている


それだけで十分じゃないですか?


すごいことじゃないですか?






病気になって命を落とす子も


います。


事故に遭って亡くなってしまう


子もいます。






生きてそばに居てくれるって


あたりまえじゃないと


思うんです。






子供が存在してくれている


ただそれだけで奇跡で


感謝に値することだと


思うんです。






何もできなくても


子供が居てくれるだけで有難い


子供の存在自体を喜ぶことが


できると


子供は回復するだけじゃなく


その子らしさを発揮して


力強く成長していけます。








だって条件付きの愛ではなく


存在するだけで愛されている


のですから。






母と子は意識で強く


つながっていますから


お母さんが心からそう思えたら


子供にはしっかり伝わります。





お母さんから


存在を喜ばれて


全肯定された子供は


自分を好きになって


自分らしく生きていけると


思います。


多少の困難なんて


すぐ乗り越えていけます。








だから子供の状態に


一喜一憂せずに


ただ受け止める。


あれこれ言わない。


指示も小言もいらない。


子供を信頼して任せる。


不安は自分で解消する。


あたりまえの事に感謝する。






そうするときっと


子供自身のタイミングで


動き出します。


どこに向かうかは


子供が決めると思います。


私たちはただ応援するのみです。


子供はきっと自分の進む道を


見つけますから


私たち親は自分の幸せのために


行動していきたいですね。







あなたとお子さまが


笑顔と感謝の日々を


過ごせますように…


心からお祈りしています。






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