こんにちは。


ともこです。




子供が不登校になったのは


親の育て方のせいじゃない。


母親にも、子供にも、


それぞれに課題があって


必要だから起きた出来事。


それは必ず乗り越えられる


課題であって、


乗り越えられる人にしか


起きない。


そして、その課題は


もっと幸せになるために


起きてくれている。


私はそう思っています。








不登校って悪いことじゃない。


ただ学校に行ってない


もしくは、行けない、だけ。


無意識だけど


ちゃんと目的やメリットがある。


自分を守るためだったり


自分の個性を伸ばす為だったり。






だから


お母さんは自分を責めなくて


良い。


あんな事してしまったから…


と後悔しなくて良い。





だってお母さんは今まで


子供の為に一生懸命


やってきましたよね?


責めたり、後悔しても


解決しないし


良い方向には行かない。





それなら


自分の中だけにある


課題の答えを見つけて


行動していく方が良い。








私の向き合うべき課題は


・本当はやりたくないのに


自分を犠牲にして我慢してきた事


・自分が不安だから


子供に失敗させないように


先回りして子供の大切な経験を


奪ってきた事


・自分が恥ずかしいから


子供を世間からみて良い子に


なるように躾した事


だと思います。







だから


育て方が悪かったんじゃなくて


自分が自分と向き合わずに


自分自身を大切にしてあげてなか


ったから。








子供の課題の答えは


子供の中にあります。


それは私にはわからないけど


子供自身が見つけて


考えて行動していくと思います。


子供にはその力が十分あるし


親が心配や不安の意識を


向けずに信頼して


任せることができれば


子供は本来の持っている力を


十分に発揮できて


自分らしくのびのびと


生きていけるのだと思います。





だからお母さん


自分を責めている時間なんて


ないですよ。


これからは


自分の幸せのために


生きましょう。


子供にとっても


お母さんが幸せに生きている姿


が何よりも嬉しくて


安心できるのですから!