ランマーク注射 | 小さな花のひとりごと

小さな花のひとりごと

乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごすことができています。
やれることをやれるうちに。

先週のことになりますが、
初のランマーク注射しました。
 
先週は同居していた義父の葬儀があり、バタバタ。
予約日がちょうど告別式に当たってしまい、予約変更をしてもらいました。
 
行ってみたら、いつもの診察室は違う医師が担当になっています。
その医師は、絶対に会いたくない人。
 
まさか、いやだな。
予約変更ってそういうことなの?
なにしろイレギュラーな予約なので待つのは覚悟していましたが、
いくら待っても、呼ばれません。
これは例のイヤな医師の嫌がらせか?と疑うほどでした口笛
 
モヤモヤしながら待っていると、
いつもとは違い、館内マイクで名前が呼ばれました。
呼ばれた部屋もいつもと違う部屋でした。
 
中にいたのは主治医でした。あ~よかった。
 
「待たせて悪かったね~」と謝ってくれたけれど、
良いのです、あの医師でなければ。
突然の予約変更だったし、私の方が悪かったね~デス

その日は、意外と痛~いランマーク注射して

いつものお薬貰って約6万円。

注射代が加わっただけで意外とお金がかかってきました。

 

その日は、クレジットカードを忘れて診察代を現金で払いました。

お薬はペイペイが使えたので、やれやれ。

財布には1000円しか残っていません。

 

帰りにスーパーに寄って買い物をするつもりでしたが、

目的のスーパーがペイペイを使えないことを思い出し、

面倒になってそのまま直帰してしまいました。

これからは、病院に行くときは

現金とカードを忘れずに!と肝に銘じました。