先日、
船橋三番瀬学習館のワークショップ
「浜辺の植物を探そう」
に参加してきました。
前回8月に参加した時は、
花だったり、
葉の付き方などを教えてもらって、
必ずしも
葉っぱ一つが一つの葉っぱではない
クローバーは三つ葉で一つの葉っぱ など
ということを教えてもらって、
面白―――い!
となったわけですが。
今回は…
種!
夏に見た植物に種ができていて、
それらを見てまわりました。
大きい種
小さい種
たくさん入っている種
一つだけの種
それぞれ形も数も違う
そして、
どうやって運ばれるのか?
重さで下に落ちる・・・重力散布
ツバキ・オシロイバナ・シロツメクサなど
風に運ばれる・・・風力散布
ススキ・アシ・ホウキギクなど
海の海流に乗る・・・海流散布
ハマボウ・クルミなど
自分ではじけて飛ぶ・・・自動散布
カタバミなど
鳥に食べられて運ばれる・・・鳥類散布
トベラ・ヘクソカズラなど
などなどたくさんの運ばれ方があることを知りました。
今度
公園などで種を見つけたら、
どうやって運ばれるか子どもと
当てっこしても楽しいですね!
今回は
ガマの種のもふもふ出てくるのが
かなりセンセーショナルでした!
- みぢかなかんさつ図鑑 (おさんぽ図鑑シリーズ) [ 大久保茂徳(1957-) ]楽天市場最初に持つ図鑑として、秀逸!身の回りのものだいたい載ってます。何か疑問に思ったら、図鑑を見る癖がつきますよ!