ドイツは今頃クリスマスマーケットで賑わっているところだと思いますが、昨年は多忙につきブログでご紹介出来なかった2021年のクリスマスマーケットを振り返ってみることにします。

 

昨年は入場するのにワクチンパスが必須だったりと、従来のクリスマスマーケットとは規模感や雰囲気も多少違っていたとは思いますが、そんな部分も含めて記録に残しておこうと思いました。

 

 

というわけで、今回は「ハンブルク編」です。

あんまり注釈は入れずに、ひたすら画像を載せていきます。

 

まずは、ハンブルク市庁舎前。

 

 

2年ぶりの開催が待ち遠しすぎて、オープン初日のオープン前から並びました。(笑)

 

 

 

オープニングセレモニー。テレビ取材も来ていました。

ヘンデル作曲の「見よ、勇者は帰る」を演奏していました。

日本ではスポーツの表彰式の定番ソングとして有名なこの曲ですが、ドイツではクリスマスソング扱いだったとは知りませんでした!びっくり

 

ご参考までに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市庁舎周辺でも、それぞれ雰囲気が違ったクリスマスマーケットが開かれています。

 

 

聖ペトリ教会

 

 

 

 

 

 

市庁舎近くのデパート裏

 

 

 

 

2019年のクリスマスマーケットで、持ち帰るか迷った末持ち帰らなかったこちらのマグカップ。

この会場でしか入手できないデザインなので、持ち帰らなかったことを後悔しまくっていたのですが、昨年無事ゲット出来ました爆  笑

 

 

お立ち台的なところで女の子が歌っています。めちゃウマでした。

 

 

 

 

ゲンゼマルクト

 

 

 

 

 

帰国までに1度は行っておきたいと思っていたザンクトパウリ(風俗街として有名なレーパーバーンのあるエリア)のクリスマスマーケット。

娘の学校帰りに寄ってみました。

 

 

写真では伝わりづらいですが、やはり普通のクリスマスマーケットとは若干雰囲気が違いましたね。

 

ここにはとても載せることが出来ない、いかがわしい形状のレープクーヘン(美しく装飾されたスパイシーなクッキー)が売られていました。(笑)

 

子連れで行ってよいものなのか少し心配でしたが、夕方の時間帯に行く分には小さな子連れ家族も沢山いて、独特な雰囲気はありつつも普通に健全な感じでした。

 

 

 

 

ハンブルク市庁舎のクリスマスマーケットが表紙になっている、ドイツのクリスマスマーケットのガイドブックです。

 

 

 

 

ドイツで暮らした経験のある作家さんの絵本。

日本の絵本ですが、娘のためというよりドイツで暮らした記念として自分が欲しくて買いました。(笑)

絵のタッチがとても素敵でお気に入りの一冊ですラブラブクリスマスツリー

 

 

今年3月にドイツから本帰国後、休業状態になっていた自宅ピアノ教室を再開させるべく、5月から子供を対象にした体験レッスンを開始し、6月から予定通り営業を再開させることが出来ました。

 

 

基本的に平日夕方以降の時間帯を子供のレッスン、平日午前~夕方前までと土日祝(双方の都合が合った場合のみ)を大人の方向けの時間枠としています。

 

渡独前までは1回40分だったレッスンを60分に変更したことと(それに伴い月謝金額も引き上げさせてもらいましたが)、小学生の娘がいることもあり、子供の生活リズムを犠牲にしたくないので当面はあまり遅い時間までレッスンを入れることは控えるつもりなので、そもそも受け入れ可能な子供の生徒の人数はそこまで多くないのですが、その分一人一人の個性としっかり向き合って、きめ細かく柔軟性の高いレッスンを展開出来るよう、日々奮闘中です。

 

 

 

6月からの営業再開以来、ありがたくも自分的には理想的なペースで生徒さんが少しずつ増えてきています。

 

最初は幼稚園児の子達の入会が続きましたが、最近は小学生も入ってきています。

全くの初心者の子は意外と少なくて、いろんな事情で他教室からうちの教室を選んで移ってきてくれた子の割合が高いです。

 

加えて、男女比で言ったらビックリするほど男の子が多い!

もちろんこれまでも男の子の生徒は沢山教えてきましたが、ここまで男の子率が高い状況になったのは初めてです。(笑)

その中には、娘が渡独前まで通っていた幼稚園でクラスメートだった子もいたりして、嬉しい再会を果たせました。

 

大人の生徒さんも、新規で入会された方だけでなく以前通って下さっていた方が何人か戻って来て下さって、本当に嬉しいですおねがい

戻って来て下さった方の中には、岡崎市外の車で1時間ほど掛かる場所から隔週ペースで通って下さる方もいて、本当にありがたい限りです。

 

 

また時折レッスンの様子なども綴っていけたらと思います。

 

 

 

今月はクリスマスということで、数種類のお菓子が入ったアドベントカレンダーを用意。

 

市販されているアドベントカレンダーって、箱の中にチョコレートなどが包装無しで直接入っていることが多いですよね?

でもそれだと、その場ですぐ食べないと手が汚れてしまいそうだし、そもそもその場で食べてもらうのもちょっとなぁ…あせると思ったので、いろいろ探してみた結果、自分で入れたいものを入れられるボックスを見つけました音譜

 


これにKALDIで買った、個包装されたアドベントカレンダー用のレフィルを入れてみました。


レッスン終了後に1~24までの数字が書かれたガチャポンを引いてもらい、出てきた数字のところに入っているお菓子を持ち帰ってもらっています。

 

12月はこれが毎週出来るので、子供達には大好評音譜

とても楽しみにして来てくれています爆  笑

 

 

 

そして、玄関に飾ってあるこちらのミニツリー。

 

オーナメントを用意しておいて、帰り際に生徒さんに飾り付けしてもらってから帰ってもらうようにしています。

生徒さん達だけで完成させてもらうツリーです。

これは海外駐在する前にレッスンしていた頃も同じようにやっていました。

 

毎週レッスンに来るごとにオーナメントが増えていく様子を見れば、自分以外の生徒さん達の気配も感じられて、間接的な交流になるかなぁと。

 

 

 

 

それから、夫の9月の帰国時にドイツから送られた船便が先週届きました。

段ボールの数は少ない方だったと思いますが、積極的に片付けに取り組めていないため、いまだに家の中がカオス状態です笑い泣き

このままだと今年はリビングに置く予定だったクリスマスツリーが飾れないかも。。。笑い泣き

 

 

そして私の3月帰国時の船便荷物にタッチの差で間に合わなかったこちらも夫の船便荷物の中に無事入っていました。

ドイツのレンナー社製のハンマーアクションモデル!(グランドピアノ鍵盤の内部構造がわかる模型)

 

生徒達も早速興味津々です爆  笑

ちなみに我が家のグランドピアノ、ディアパソンDR-300もハンマーはレンナー社製のものが使用されています。

 

ドイツに行ったからには絶対買おうと最初から決めていたモノです。(笑)

日本で入手した場合の半値ぐらいで買えたんじゃないかと思います。(それでもお高かったですが…)

 

 

 

 

そして、船便の荷物が全て届いたことで、

「これで完全に海外生活が終わったんだなぁ~…」

という、妙な感慨がありました。

 

 

そういえばドイツは先日、聖ニコラウスの日でしたね。

娘が学校でお菓子をもらってきたり、街中で遭遇した聖ニコラウスさんからお菓子をもらったり…。

すでにいろいろ懐かしいです。

 

今年はクリスマスマーケットもいろんな制限が解除された状態で開催されているんだろうな~。

今ドイツにいられてる人達が羨ましいです!チュー

 

久々の更新となりますあせる

 

夫がドイツより本帰国してしばらく経ち、だいぶ家族3人での生活というものに慣れてきました。

 

 

前回のブログの最後にちょっと愚痴を漏れさせて頂いてしまいましたが、あの頃が本当にストレス度合いMAXな感じでしたあせる

 

なんていうか、娘との二人暮らしで、たまーにケンカになることはあれど基本的には日々本当に穏やかで平和で、精神的にもフラットな状態を長く保っていられる生活が続いていたので、夫が帰ってきた事でいろんなペースを乱された感があって、しばらく離れて暮らしていたことで、それらを上手く受け流すスキルがめちゃくちゃ鈍っていたのを実感しました。(笑)

イラっとする事案の多くはドイツ生活中にも日常的にあったことばかりだったので。。。

 

 

夫の帰国後しばらくは血圧の乱高下が激しく、心臓がギュッ!となるような感覚になることも多くなり、「これ、このままだと普通に病気になるのでは…ゲロー」と自分が心配になってしまうレベルでしたあせる

 

”夫原病”というのがありますが、私もそうなってしまうのか…?!いや、もう既になっているのか…?!みたいな。。。(^ ^;;

 

 

細かいエピソードをあれこれ挙げるのは控えておきますが、いちばん印象的な”イラッ!!とエピソード”としましては、夫が帰国したその日の事です。

 

一応、夫が帰ってくるということで少しでも快適に過ごしてもらいたいと思い、家の中をある程度綺麗に掃除した状態で夫を迎えたわけですよ。

 

で、夫が帰宅後、コロナの心配もあったのでとりあえずすぐにお風呂に入ってもらいました。

(着ていた服はすぐ洗濯。バイ菌扱いで嫌がられましたが、一応出来る対策はしておかないと!ということで。笑)

 

 

そしてお風呂から不満気な表情で出てきた夫。

 

その後、長旅で疲れているであろうにもかかわらず、夫の激烈な風呂掃除が始まりました。

 

そして、

「超強力な洗剤が欲しい!」

と言って、帰国直後の体でドラッグストアに走り、帰宅後もひたすら風呂掃除に没頭するのでした。

 

 

 

こういった夫の行動に対してイラッ!とする気持ち、共感して頂ける方はいらっしゃいますでしょうか?笑い泣き

 

 

 

一応言わせてもらいますが、お風呂は一見して汚れが目立つような箇所がある状態でもなく、例えば家族以外の人に見られても別に恥ずかしくはないかなと思える程度には綺麗だったと思います。

しかし、夫的にはうっすら見える水垢がとにかく気になった様子。。。

 

まぁ、この件に関しては後に夫から言い訳(?)として、ドイツのアパートを退去する際に家中を可能な限り綺麗にしておく必要があり、その際に水回りを徹底的に磨き上げることにハマってしまったようで、そのテンションを引きずってのことだったらしいです。

 

まぁ最初こそイラっとしたものの、結果家の中が綺麗になったわけなので、ありがたいっちゃありがたいんですけどね。

 

 

 

 

加えて夫の帰国後、夫と娘との関係も悪化しておりますあせる

 

今までお気楽に暮らしていたのに、夫が帰国するや否や「動画見すぎ!」「ゲームやり過ぎ!」と小言を言われ、ついにはiPadの利用制限まで掛けられてしまったので、娘は「パパ大っっっ嫌い!!!」と大荒れ。。。笑い泣き

 

そもそも持って生まれた気質がそっくりな夫と娘。

同族嫌悪なのか…?!お互い口を開けばすぐに一触即発状態になる頻度が高く、見ていて疲れます。。。(^ ^;;

 

 

 

…と、そんな感じで決して穏やかとは言い難い我が家の状況ですがあせるお互いが少しずつ適度な落としどころを見つけて、平和な時間が増えていくことを切に願っています。(^ ^;

 

9月末に夫がドイツより無事本帰国しました。

 

が、その前に「夫が帰ってきてしまうと行きにくくなってしまう場所に行っておこう!」ということで、夫帰国1週間前に娘と二人で名古屋1泊旅行を決行しました。

 

本当は夏休みにドイツ時代のお友達に会いに行くツアーを敢行したかったのですが、コロナ状況がかなりヤバそうだったので、万が一罹患してしまった場合に自力では帰って来られない場所に行くのは控えよう…と思い、結局宿泊を伴う旅行は出来ずに終わってしまっていたので、旅への欲求が高まっていたタイミングでもありました。

 

 

名古屋は岡崎から電車で20分程度。超近場です。(笑)

しかしドイツからの帰国後、名古屋へは1度も行けておらず、多分約4年ぶりぐらいの名古屋でした。

 

 

近場ということで、交通費はさほど掛からなかったのでホテル選びだけはちょっとこだわろうということで、選んだのがこちらのホテル。

ホテルウィングインターナショナルセレクト名古屋栄

 

 

 

可愛らしいロビー

 

 

ラベンダーカラーのお部屋

 

 

 

「ジュエリーボックス」をイメージして作られた朝食

食べ切れなかったパンはお持ち帰りも可能でした♪

 

 

 

午後3時頃チェックインして、その後は久々の栄の街をブラブラ。

 

 

 

夕食は山本屋の味噌煮込みうどん。ヘタしたら食べたの20年ぶりぐらい?!

「生煮えなんじゃないの…?!」と不安になるような硬さの麺が賛否両論の山本屋の味噌煮込み、個人的には大好きです!

 

そもそも味噌煮込みうどんが昔から大好きでして、中学生時代に友人から「誕生日プレゼント何が欲しい?」と訊かれた時、「味噌煮込み!」と即答したほどです。(笑)

そして友人は本当に味噌煮込みうどんをプレゼントしてくれました。(笑)

 

 

 

 

久々に見る栄の夜の光景がなんとも新鮮に感じました。

結婚前は錦3丁目(東京で言うなら歌舞伎町的な場所)のラウンジで毎週ピアノを弾いてたんですけどね。。。

 

 

 

夕食後はコンビニでスイーツと飲み物を買って、ホテルの部屋でまったり過ごしました。

娘用のゲームアプリが沢山入っているiPadを敢えて持って行かなかったので、暇を持て余した娘は4コマ漫画や小説を書き始め(家では一切やったことないです)それが思いのほか楽しかったようで、結果的に良い思い出となったようです。

 

 

 

 

 

翌日は笹島の「ストリングスホテル」に移動し、「プリンセスアフタヌーンティー」をランチの時間帯に楽しんできました。

元々はこれが名古屋行きの本来の目的でした。(娘の強い希望により宿泊を伴うプランとなったわけですが)

チャペルが臨める素敵なロケーション。

日本で本格的なアフタヌーンティーをするのは、これが初めての経験。

(…って、ヨーロッパでも1回経験したのみですが)

 

 

高級ホテルのティーラウンジだけあって、お客さん達は皆かなり気合の入ったお洒落をしており、娘と共に綺麗めなワンピースを着てきておいて本当に良かったと思いましたあせる

娘は当初「なんでこんなお洒落しないといけないの?!」と若干面倒そうにしていたのですが、場の雰囲気を見て「この服で良かった…」と心から安堵していた様子でした。

”TPO”というものを学べる良い機会にはなったのかな、と思います。(笑)

 

 

 

食事中に3組分の挙式の様子を見ることが出来ました!これには娘も大興奮でした!

 

 

 

 

そして楽しみにしていた”パープル”をテーマにした「プリンセスアフタヌーンティー」

 

 

晩御飯いらないレベルの満腹状態となりました。

繊細な見た目や味にも大満足です照れ

 

 

 

食事後は名古屋駅周辺のインテリアショップやデパートに立ち寄りつつ帰路につきました。

 

 

 

名鉄百貨店前のナナちゃん人形を見たのも本当に久々。

この時期はウォーリーになってました。

 

 

娘は名古屋駅周辺の人の多さに面食らっている様子でした。

確かに、ここまでのガチャガチャ感は地元岡崎でもドイツ生活の中でも無かった雰囲気なので、驚くのも無理はなかったかなと思います。

 

 

なんにせよ、娘と女子同士らしい特別な時間が持てたことはとても良かったです。

 

 

 

 

そして現在は、約半年ぶりに夫が加わった3人での生活が再開されているわけですが。。。

 

いや~~~~~~、、、娘と二人での生活のペースというものが出来上がってしまっていたこともあり、正直自分でもビックリするほどいろいろストレスを感じてしまってます。。。(笑)

 

その話はまた別の機会に。。。(^ ^;;

 

旅行記の最後は、パリの街並みをザザーっとご案内していきます。

 

 

 

パリらしいお洒落な街並み。

 

 

 

日本食のお店も充実していました。

 

 

 

若手の芸術家のアトリエとなっている建物だそうです。

 

 

 

老舗デパート「サマリテーヌ」の新館。

設計を担当したのは二人組の日本人建築家なんだそうです。

 

 

 

16年ぶりにリニューアルオープンした旧館側。

 

 

外観も内観も芸術的な美しさです。何も買わなくても一見の価値あり。

 

 

 

 

 

 

2019年に火災の被害に遭ってしまった「ノートルダム大聖堂」

大々的な改修工事の真っ最中でした。

 

 

 

 

そしてセーヌ川沿いで行われていた、憧れのパリの蚤の市…!!

 

 

結局何も買わずに終わってしまいましたが、その雰囲気を直に味わえただけで、ただただ感無量でした。。。爆  笑

 

 

 

 

馬に乗って巡回する警察官。

ヨーロッパならではの光景ですね。

ちなみにハンブルクの市街地でも見られます。

 

 

 

カラフルに並んだお店がとってもお洒落。

 

 

 

 

チュイルリー公園内に夏季限定でオープンしている移動遊園地。

こういうのがあると、子連れの旅行には大変ありがたい!

 

 

 

 

クリスマスの時期にはクリスマスマーケット&移動遊園地が楽しめるそうなので、クリスマスシーズンにもいつか行きたい!

 

 

 

 

お買い物(とくに食品系)がとっても楽しかったデパート、「ギャラリー・ラファイエット」

多分お買い物中、ドーパミン&アドレナリンが放出されまくってたと思います。(笑)

 

 

 

オペラハウスのようなゴージャスな内装

 

ちなみに、ギャラリー・ラファイエットはベルリンにもあります。(かなり小規模ですが)

パリで買って気に入った物を再びゲットするために、ベルリンのお店にもその後2回行きました。(笑)

 

 

 

 

 

パリの旅行では、夫と娘より早く起きて朝の散歩を楽しむ時間が持てたことも、本当に良い思い出となりました照れ

まだ人の少ない、静かなパリの街並みを一人で気ままに歩きながら、深い感慨にふけっていました。(笑)

 

 

カツカツのスケジュールで行きたくても行けなかった場所も数多くあった中、ヴァンドーム広場にある「ショパン最後の家」には、朝散歩の時になんとか行くことが出来ました。

現在は、高級宝石店「ショーメ」がある場所です。

 

 

 

よく見ると、ショパンが住んでいたことを示すプレートが掲げられていました。

 

 

 

セーヌ川を渡って、サンルイ島&シテ島方面へも朝散歩。

 

 

 

マリー・アントワネットがギロチンにかけられるまでの最後の日々を過ごした牢獄のある建物「コンシェルジュリー」

当時の様子を残す内部も時間があれば見学したかった…!

 

 

 

 

ドイツに戻る直前にモンマルトルに向かい、ムーランルージュ(老舗キャバレー)もどうにか外観だけは拝むことが出来ました。

夫はイギリス赴任中、同僚とパリ旅行した際にショーと食事を楽しむことが出来たそうです。

ショーのクオリティーにいたく感動していた様子で、「子連れでも大丈夫そうだから、また行きたい!(むしろ娘にも見て欲しい!ぐらいの勢いでした^ ^;)」と言っていたのですが、この時期は残念ながらコロナで休業中でした汗

 

 

 

モンマルトルにはギターショップが多くあるということで、限られた時間ながら楽器屋巡りも。

 

 

 

3泊のみの短いパリ滞在でしたが、実際に行ってみると

「私の好きなモノって、全部パリにあったんだ…!!!」

と思えてしまうぐらい(笑)何もかもが自分の好みにドンピシャな街でした。

 

もう2度と海外の駐在生活は御免!ゲローと思っていますが、もし駐在先がパリだったら行きたいかも。。。(笑)

残念ながら、夫の会社的にその可能性はゼロなのですが。。。あせる

 

まぁ、いくら素敵な場所でも実際生活するとなるとドイツ同様きっといろいろ大変な部分も多い気がするので、結局はいつかまた旅行で行くのがいちばん幸せなのかな…と思います。

 

 

 

パリからハンブルクまでストレートに帰るのは大変なので、帰りはドイツのボン(ベートーヴェン生誕の地)とケルンに立ち寄ってから帰路につきました。

 

 

過去の回想日記にここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。