12月5日(土) 春日井先生をお迎えしての親の会
テーマは"子どもの願いと不登校支援"
毎年、参加者それぞれが抱える不安や困り感を共有し、春日井先生から子どもの理解の仕方やかかわり方のヒントをいただける大切な時間。
スタッフも一緒に勉強させていただいています。
今回のお話を少し紹介します。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
日常生活における子どもの小さな自己決定を尊重し、うまくいってもいかなくても一緒に悩み、考えていくプロセスが大切。そんな中で子どもの主体性、自立性は育っていく。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
親や教師の期待に応えられないとき、辛いときに、「それでも親や教師は見捨てないで愛してくれている」と実感できる子どもは、自分らしく伸びていく。思春期・青年期の子どもは、大人の期待をある意味裏切りながら成長していく、しかし、ときに大人の期待をはるかに超えて成長することがある。
春日井先生は、いつも、子どもの心に寄り添うことは「子どもの生活、感情、願いを一緒に居て、看て、聴いて、感じて、まるごと受けとめようとする姿勢」だとお話してくださいます。
日々の子どもたちとのやりとりの中で、忘れかけてしまっているこの姿勢を、毎年1回は思い出し励まされています。
次回は、多くの方に春日井先生との時間を過ごしていただけるように計画していきたいと思っています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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