久しぶりの適応指導教室 | にじいろパレット*スタッフNのブログ

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不登校経験のある子どもを持つ母のブログです。
恵那市で生きづらさを抱えたお子さんの居場所づくり活動や親の会を行っています。

今日は土曜日出勤の振替で仕事がおやすみでした。
 
平日のお休み。
一人でのんびり過ごそうと思っていましたが、息子は登校できそうにないし、小4の娘も昨晩「おかあさん、明日休みなんでしょ。お兄ちゃんも休むよねぇ・・・(私も休みたい・・・・)」と言いながら眠ったので、子どもたちのための休日になってしまいました。
 
それならいっそのこと。と、思い、小学校時にお世話になっていた適応指導教室へ息子を連れて行ってきました。
今は学校へ行けそうにないので、代わりに安心して過ごせる場所。
 
息子も学校へは行けないけれど、家で一人で過ごすのはさみしかったようで、少々緊張しながらも適応指導教室へ行ってみる気になりました。
 
息子が適応指導教室に通っていたのは3~4年生の1年半くらいでした。
あの頃とは指導員の先生も代わっていましたが、活動の内容や部屋に置いてあるものは変わっていなくて、少しずつ緊張もとけてきました。
先生が息子がいた頃のアルバムを見せてくださって、3年前の活動の様子を懐かしく思い出していました。
 
ちょっと様子を見に行くだけのつもりが、「お母さん、帰っていいよ。」と言われ、お昼ご飯を届けることになり、先ほどまで楽しく過ごしてきました。
 
学校休んで、家で一人で過ごすより、適応指導教室でやさしい先生と同年代の子どもたちと楽しく過ごすことができれば、エネルギーも自信も貯まるだろうなー。と思います。
 
適応指導教室に通うには学校の許可が必要なので、今後、学校と相談して話を進めなければなりませんが、頑張ってみようと思います。
 
息子が適応指導教室へ行っている間、娘と一緒にご飯を食べて、娘が欲しがっていた文房具を買いに行って、こちらも楽しく過ごすことができました。
 
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ついでに自分もかわいいファイルと筆入れを見つけて買ってきました。ボールペンもついてきました((^-^))
 
のんびりはできなかったけれど、いい休日になりました♪