心理セラピストがやっちゃいけないこと | ともみと髭マンとガガ

ともみと髭マンとガガ

読むだけでどんどん愛されるブログ☺︎癒し絵心理セラピストミラクルともみ



心理セラピストがやっちゃいけないこと


⚫︎セッションやカウンセリング中

ひらめき心理セラピスト/カウンセラー(*援助者)が、ヒーロー(主役)になろうとすること


主役はクライエントです。



ひらめき援助者の主観や感覚をもったまま聴こうとすること


クライエントの中に「答え」があります。

援助者の主観や感覚は外へ出しておきます。



ひらめき援助者がクライエントの悩みを解決しようとすること


クライエント自身に「問題を乗り越える力がある」のだと信じます。


これは私が「心理カウンセリング」を学ぶ時に、先生から教わったたいせつな心得です。





日常生活でも役立つ



これは、日常生活でも役立つ心得かなと思います。


例えば、人から悩みを相談されたとき。


相談された側は、話を聞いてしまったからにはどうにかしなくちゃと思ってしまいますよね。


どうにかする方法も人それぞれ、時と場合にもよると思いますが「突き放す派」「やんわり受け流す派」「どっぷりハマる派」。


どんな方法でもいいのですが、


「悩み」は、悩んでいる人自身にしか解決できません。


つまり、「答え」はその人の中にしかありません。


話を聞いてみて、専門家への相談が必要そうであれば、紹介してあげるのがいいと思います。


そこまでではないかな、と感じたら、ただ話を聞いてあげるだけでもその人の心は軽くなります。


お互いに良好な関係性を築くための、「悩み」の聴き方3ステップ




①ヒーローになろうとしない


私が助けてあげなくちゃと思わなくて大丈夫です。





②話に同調し過ぎない


「同調し過ぎない」「否定しない」「ジャッジしない」


これはお互いの為にも。




③信じて任せる



話を聞いたあとは、「信じて任せる」


つまり、あの人大丈夫かななどと自分の悩みのように置き換えて考えなくて大丈夫ということですね。




癒し絵心理セラピストともみ☺︎



【癒し絵心理セラピストともみ☺︎】とは

色彩芸術心理療法士

DNAシフトセラピスト



【色彩芸術心理療法】とは


色彩療法(カラーセラピー)と芸術療法(アートセラピー)を心理学的アプローチにより一つの療法として統合した心理療法。


心理学統計学だけでなく個人の体験やイメージをクライエント自身に気づかせやすく、心理的意味を明確に表出させるために【色】【アート】などの非言語ツールを使用します。


言語的感情表現のできない方が急増している現代社会で、分け隔てのないメンタルケアサポートとしても重要性が高まっています。



DNAシフトセラピー】とは

心理カウンセリングコーチングエネルギーワークによって、【対話】をしながら【潜在意識】にある感情を明確に表出させ、クライエント自身に【人生の学び】を気づかせやすく、潜在意識を書き換え、メンタルブロックを解消します。


親子関係パートナーシップ人間関係仕事やお金の問題などを改善させやすく、個人の精神エネルギーを上げていくため、【人生の目標や目的】【使命】を明確にしていきます。




⚫︎なぜ私が「心」に興味を持つようになったのでしょう。振り返ってみれば、20代の頃に母親のうつ病を目の当たりにしてから、「人の精神状態は一定ではない」ということに気づかされました。


私自身も、幼い頃から「感情を言葉に出来ない子」でしたので周囲からみれば大人しくて育てやすい子だったのですが、「感情が無いわけではない」のです。


言葉に出せず共感されなかった感情は、心に蓄積されていきます。


私が絵を描くことが好きな理由も、「誰にも言えない感情を色や形で吐き出すことが出来るから」でした。


喜怒哀楽を泣いたり叫いたりして表現出来るほうが、よほど心のバランスは保たれるだろうと思います。


ですが、普段の生活では「泣いたり叫いたり」を許されない環境のほうが多いでしょう。


他者に迷惑をかけることや摩擦を起こすこと、そうした時の周囲の目というものに敏感な世の中であったり。


辛い出来事から心を守るため、感情に蓋をしてしまったりといったことも起こります。


「吐き出す場」がないとき、蓄積されすぎた感情はいつか「精神の不調」となってあらわれます。


それでも自分自身を「無視」し続けた結果、深刻な「身体の不調」となってあらわれる場合もあります。


私は産前産後、心身共に無理しすぎたこともあって、「子育てが辛い、逃げたい、孤独だ」と、うつ状態になってしまった経験があります。


その状態から抜け出せたきっかけは、


・心の相談ができる専門家を見つけたこと



つまり、


「心理セラピスト」に勇気を出して相談したことで、霧が晴れていきました。


そこから、私も「心理セラピスト」になろう。と決意しました。


「心」はいつも私達の中心にあります。


実はとてもシンプルな「感情」を、複雑にしてしまうのが「思考」であったりします。


育った環境、過去の経験や心的外傷からの「観念」や「感覚」で、偏った考え方しか出来なくなることもあります。


今も日々、様々な出来事が起こり、その現象に少しも動揺しない人なんていないだろうと思います。


心理セラピスト/カウンセラー(援助者)の役割は、絡み合った「思考」の奥にどんな「感情」があるのかを言語化するサポート役です。


主役はセラピスト/カウンセラーではなく、ご相談に来られるクライエント様です。


あなたがあなたの人生の舵取りをできるよう、精神エネルギーを上げていけるようメンタルサポートをしていきます。




たばたともみ☺︎


1999年 東京デザイナー学院卒業

2003年 出版絵本「ぼくのみいちゃん」(たいせつな存在を守りたかったぼくのお話)

2010年 出版絵本「ハートドクターハイネス ドロップ」(かわいいハートのレスキュー隊のお話)

2011年 オーストラリア ゴールドコーストにてチョークアート講師資格取得

2012年 帰国&結婚

2017年 SpicySpice(南インド料理&ギャラリーパイシーパイス)開業

2019年 出産

2021年 DNAシフトセラピスト資格取得

2022年 出版小説「カランコロン幸せが鳴る喫茶店」(HSPHSPによるHSPのためのプロジェクト繊細さを活かす生き方を模索する女性達の実話をもとに描いたオムニバス小説)

2022年 色彩芸術心理療法士資格取得




人生まるっと上手く

【癒し絵セラピー1回(約60分)】


詳細価格&お申込み方法は→癒し絵セラピー1回はこちらからご確認の上お申込みにお進みください。



【癒し絵セラピー3ヶ月(月2回)継続コース


詳細価格&お申込み方法は→継続コースはこちらからご確認の上お申込みにお進みください。



【易占】

詳細価格&お申込み方法は→【易占い】による近い将来への示唆を受け取りたい方はこちらからご確認の上お申込みにお進みください。




HSPエイチエスピー/HSCエイチエスシー
どうすれば気質を活かせる?を問い続けた
繊細さに生きづらさを感じていた女性達の
実話から生まれた物語
【カランコロン幸せが鳴る喫茶店】
Amazon電子書籍にて発売中です
一年間の売上は寄付金のために使わせて頂きます