色の好みが変わる時は人生が変わるサイン | ともみと髭マンとガガ

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色の好みが変わる時



以前はそんなに気にしてなかった色なのに、

最近やけにこの色が目につくんです。

という人はけっこういます。

こういうときって

潜在意識がこう囁いてる可能性があります。


「今のあなたに必要な色(テーマ)だよ

 早く気づいて」

と。

実際に、

「昔は紫色が好きだったのに、今はなぜか黄緑色の物を身につけると落ち着く」

という人がいました。



もともと好きな色



小さい頃からなぜか好きだった色は…

その色の持つ性質や心理的意味が、性格的な側面とリンクしていることが多いです。

理由はないけどなぜか紫色が好きという場合、紫色の持つ精神性、神秘性、芸術性という性質と、個人の性格がリンクしているからかもしれません。

また、

幼少期や思春期の、紫色に対する個人的なイメージ体験なども反映されていることもあります。

紫色は「カッコいい!」と思っていたとするならば、そう思うようになったきっかけとなる体験があったからでしょう。

さてさて、

そんなに好きだった色よりも、

今はなぜか黄緑色が落ち着くのはなぜ?



人生が変わるサイン



今はなぜか違う色に惹かれる。

なぜかその色ばかり選んでいる。

それは今のあなたに必要な色(テーマ)。

つまり、不足している色かもしれません。

実例でいうと…

黄緑色というのは、黄色と緑色に分けることもできますね。

黄色は色材の三原色の一つ。

緑色は光の三原色の一つでもあり、光の緑と赤を合わせると黄色になります。

そして、緑色は色材の黄色と青色を混ぜた色でもあります。

黄緑色のなかには黄色が多くありますね。

黄色は、子どものような陽気さと、瞬時の判断力をあわせ持ちます。

緑色は、愛、感情、調和、再生。


紫色が好きだった。

紫色は赤色と青色を混ぜた色でもあり、とても妖艶で、赤紫から青紫までの振り幅が大きい為、いきすぎると不安定さを感じさせる色でもありますから。

ひょっとすると、地に足が着かない感覚もあったかもしれまんね。


チャクラでみても、紫色は第7チャクラでクラウンチャクラとも言われます。

宇宙とつながる頭頂部、高い精神性。

そこから、

黄緑色はもう少し肉体へおりていきます。

第4、第3チャクラ。

ハートチャクラ(胸)、ソーラープレクサスチャクラ(みぞおち)。

時に、精神性に偏りすぎると、現実逃避してしまうこともあります。

「今はなぜか黄緑色の物を身につけると落ち着く」

それは、

黄色の子どものような明るさとユーモア、楽観的でありながら客観的であり、論理的、合理的、頭脳派という側面と

緑色の愛と調和を持って、視野広く周囲をよく見渡していく力を

潜在意識が今、「必要だ」と感じている可能性があります。

紫色、青紫色の補色が、黄色、黄緑色なのも頷けますね。

つまり、今まで不足していた性質を潜在意識が取り入れようとして選んだとも考えられます。

それって人生が変わるサイン。



選ぶ色に潜在する心理的意味




意識して、または無意識に選ぶ色。

そこに潜在する心理的意味は、色彩心理学や統計学だけではなくて、個人のイメージ体験も深く関わっています。

色彩芸術心理療法士(カラーアートセラピスト)は、その「非言語」を「言語化」するサポートをしながらお話を聴かせていただく専門家です。



癒し絵心理セラピストともみ☺︎



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