カラーアートセラピー(色彩芸術心理療法)とは | ともみと髭マンとガガ

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カラーアートセラピーとは



カラーアートセラピー(色彩芸術心理療法)とは
カラーセラピー(色彩心理療法)及び
アートセラピー(芸術心理療法)を
心理学的なアプローチにより
一つの療法として統合した心理療法です。




なぜ色彩や芸術が必要なの?



どうして色彩や芸術が必要なのでしょう。

それは、現在の社会が抱えている問題にぜひ目を向けてみてください。


    


「個」の時代
メリットとデメリット



色彩や芸術をつかった、いわゆる「非言語」「言葉を使わない」表現方法を用いたセラピーは、子ども、高齢者、障がいのある方など言語的表現が苦手な人にもユニバーサルに(分け隔てなく)メンタルケアをしていくことの重要性が主でした。

現在は、「個」の時代とも言われ、「こうあるべき」という一括りのものではなく「一人一人の個性」や「自分の意見」を尊重される時代になりました。

SNS、オンライン、バーチャルで誰でも発信しやすい時代になり、もちろんそれは、今まで声を上げられなかった人々にとって素晴らしいことです。そして以前なら出会えなかった人にも、オンラインで会うことが出来る嬉しい世の中になりました。

と同時に、こんなことも起きてきているのです…

考え意見は出せるのに感情表現が出せない子どもや大人が急増しているという事実。

もともと日本人は「言語的感情表現が苦手」だということもあります。耐えるのが美徳、苦労もせずに幸せになっちゃいけない…という考え方は深く深く集合的無意識レベルで共通観念になっていました。

それが時代と共に、様々な情報、あらゆる考え方や意見を「情報」として耳にするようになったことで、あたかもそれが自分のものであるかのように感じられ…。

だから「考え」や「意見」は、言えるんです。けれど、自分の身に起きたことに関して、

何がどうなって どう感じたのか
なぜ そう感じたのか
どんな感情が その奥にあるのか

それらを「言葉に出来ない」人が急増しているのです。

  • 現代社会の多様化から高まるメンタルケアの必要性
  • インターネットやメディアの発達から希薄するコミュニケーション
  • 言語的感情表現がうまくできない人の急増
  • 子ども•高齢の方•障がいのある方などを含めたユニバーサル(分け隔てのない)なメンタルケアの重要性


    


言葉(言語的表現)に変わる
コミュニケーションの緊急性



「今後の心理療法に言語表現に変わるコミュニケーションツールを用いた方法導入の緊急性」が問われています。




予防医学としてのアプローチ



予防医学の見地からの心理的問題へのアプローチ考察

予防医学は三段階あります。
①第一次予防
事前に発生する問題を回避する
(カラーアートセラピーやアロマセラピーなど)

②第二次予防
発生した問題の悪化を防ぐ
(心理カウンセリングなど)

③第三次予防
本格化した問題に対応する
(専門医療•専門法律相談など)


    


カラーアートセラピーは
第一次予防として活用する



事前に発生する問題を回避する目的で、カラーアートセラピー(色彩芸術心理療法)をぜひ楽しみながら活用してください。




日頃から「自分の感情」に目を向けてみることのたいせつさ。

「自分の感情」が分からない時、他者の「感情」も分からなくなることがあります。他者の「言動」に振り回されることもあります。

対人関係がうまくいかない時や、表面上うまくいってるようで孤独感を抱えていることもあります。

ふとした時にでも、

「今日の気持ちは何色だろう?」

と自分に聞いてあげてみてください。

意外な答えが返ってくるかもしれません。


色彩は身近にある



「色」は、いつでもあなたの近くにあります。

身につける下着、かけているメガネ、何げなく選んで着た衣服、ペン、器、今日のランチ、お店の看板、職場のデスク、道端に咲いている花…などなど

「今日の気持ちは何色だろう?」と問いかけることで、身の回りにある色からぴんとくる色を見つけてみてください。

そのとき、「今ここ」に意識を向けるのがポイントです。ふしぎなもので、明日はまた違う色が気になるかもしれません。昨日の気分ともまた違うでしょう。

それでも、あなたが生きているのは過去でも未来でもなく、「今ここ」です。





【癒し絵心理セラピストともみ☺︎】


色彩芸術心理療法士

DNAシフトセラピスト





色彩芸術心理療法


色彩療法(カラーセラピー)と芸術療法(アートセラピー)を心理学的アプローチにより一つの療法として統合した心理療法。


心理学統計学だけでなく個人の体験やイメージをクライエント自身に気づかせやすく、心理的意味を明確に表出させるために【色】【アート】などの非言語ツールを使用します。


言語的感情表現のできない方が急増している現代社会で、分け隔てのないメンタルケアサポートとしても重要性が高まっています。



DNAシフトセラピー


心理カウンセリングコーチングエネルギーワークによって、【対話】をしながら【潜在意識】にある感情を明確に表出させ、クライエント自身に【人生の学び】を気づかせやすく、潜在意識を書き換え、メンタルブロックを解消します。


親子関係パートナーシップ人間関係仕事やお金の問題などを改善させやすく、個人の精神エネルギーを上げていくため、【人生の目標や目的】【使命】を明確にしていきます。





なぜ私が「心」に興味を持つようになったのでしょう。振り返ってみれば、20代の頃に母親のうつ病を目の当たりにしてから、「人の精神状態は一定ではない」ということに気づかされました。


私自身も、幼い頃から「感情を言葉に出来ない子」でしたので周囲からみれば大人しくて育てやすい子だったのですが、「感情が無いわけではない」のです。


言葉に出せず共感されなかった感情は、心に蓄積されていきます。


喜怒哀楽を泣いたり叫いたりして表現出来るほうが、よほど心のバランスは保たれるだろうと思います。


ですが、普段の生活では「泣いたり叫いたり」を許されない環境のほうが多いでしょう。


他者に迷惑をかけることや摩擦を起こすこと、そうした時の周囲の目というものに敏感な世の中であったり。


辛い出来事から心を守るため、感情に蓋をしてしまったりといったことも起こります。


「吐き出す場」がないとき、蓄積されすぎた感情はいつか「精神の不調」となってあらわれます。


それでも自分自身を「無視」し続けた結果、深刻な「身体の不調」となってあらわれる場合もあります。



「こころ」はいつも私達の中心にあります。


実はとてもシンプルな「感情」を、複雑にしてしまうのが「思考」であったりします。


育った環境、過去の経験や心的外傷からの「観念」や「感覚」で、偏った考え方しか出来なくなることもあります。


今も日々、様々な出来事が起こり、その現象に少しも動揺しない人なんていないだろうと思います。


心理セラピスト/カウンセラー(援助者)の役割は、絡み合った「思考」の奥にどんな「感情」があるのかを言語化するサポート役です。


あなたの【こころのエネルギー】を上げていけるようメンタルサポートをしていきます。





    

たばたともみ☺︎


1999年 東京デザイナー学院卒業

2003年 出版絵本「ぼくのみいちゃん」(たいせつな存在を守りたかったぼくのお話)

2010年 出版絵本「ハートドクターハイネス ドロップ」(かわいいハートのレスキュー隊のお話)

2011年 オーストラリア ゴールドコーストにてチョークアート講師資格取得

2012年 帰国&結婚

2017年 SpicySpice(南インド料理&ギャラリーパイシーパイス)開業

2019年 出産

2021年 DNAシフトセラピスト資格取得

2022年 出版小説「カランコロン幸せが鳴る喫茶店」(HSPHSPによるHSPのためのプロジェクト繊細さを活かす生き方を模索する女性達の実話をもとに描いたオムニバス小説)

2022年 色彩芸術心理療法士資格取得





人生色々まるっと上手く
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【色と対話で】こころの
エネルギーUP





HSPエイチエスピー/HSCエイチエスシー
どうすれば気質を活かせる?を問い続けた
繊細さに生きづらさを感じていた女性達の
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